俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

3月17日(日)彼岸入り

2024-03-17 23:08:53 | 日記
晴れ

子が往んで空に光りぬ春の星    正子
遠く住む人らに出でよ春の星    正子
薔薇の芽は今くれないのやわらかさ 正子
 
●夕方句美子が来てくれる。山田やまんじゅうと、キティちゃん柄のゴーフルをお土産に持参。29日のマロさんのコンサートチケットをプレゼントしてくれた。コンサートに間に合うようにコロナが治って、これなりに運がいいのかも。

●2月の終わりごろから、絶対運気が下がっている。空回りの悩みに加え、コロナ。コロナの熱が下がって、ベランダの菫やサラダ菜がよく育って、ムスカリも咲いて、チューリップも、ミニ薔薇もよく育って、少しまともな気分になれそうだ。カミノミナ二オイテ、待つしかない。

●新キャベツで初めての料理。単なる新キャベツのサラダ。新キャベツを軽くボイル。切ってから水気をよく絞り、きゆうりと、ハムとマヨネーズで和える。かんたん酢をほどよく加える。キャベツが入っているので、かんたん酢がないと美味しくないので、注意。とてもさっぱりしている。キャベツを入れ過ぎないこと。
●大根と人参と、厚揚げと絹さやの炊いたの。絹さやは色よく、味もよくつけて。春大根ながら、おいしい。

★薔薇の芽は今くれないのやわらかさ 正子
the rosebuds ,now  in their crimson hues,  glistening softly.   (tr.masako)
 
コメント
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