どうして「ケーナ」と言うのか。 ある方から質問されたが、私もこれまでそんなこと考えてみたこともなかった。 で、あちこち聞いてまわったところ、ヒロさんがそれらしい解答を見つけてきてくれました。 >「ケーナ」という言葉はスペイン語ではありません。インカ時代の公用語、ケチュア語で、ふたつの音から出来ています。楽器から出る音を真似た“que”(け)、そして“najj”(な)は、音を出すときの動作を表します。つまり、ケーナという語は擬音語から来ている のだと。 我らが頼りのお師匠さんにも伺ってみたけど「よくわからん、ケチュア語かなにかじゃないか?」とのこと。 ケチュア語説が有力ですね。 芦のことをスペイン語で「Cana(nの上に~が付く)」と言うようで、その説はどうなのか? ケーナは一般的には「Quena」と書くが、それ以外のスペルも見たような気もする。 ま、どうでもいいようなことだけど、雑学雑学。
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