朝、港を出る前は「船酔いしないかな…」と、チョット不安な気持ちだった事だろう。
金丸(旭先生)さんと、那須清崇君と那須崇史君のお孫さん二人。
爺ちゃんと孫の釣り日和を、海の神様がもたらして下さった。
「今日は、波もなく良い釣り日和になった」と、嬉しそうな旭先生。
「大物を釣りたい」と、清崇君と崇史君兄弟。
まずは、鯛ラバの釣り方から始める。
「仕掛けをこうして落としていって、着底したらゆっくりと15~20回転くらい巻き上げる。これの繰り返しだよ」
崇史君が、実践開始。

すると、いきなりアタリが来た。
「何か来た!」
「おおっ、一発目からアタリが来たね」と、旭先生が嬉しそう。
清崇君も応援している。

上がってきたのは、良型のイトヒキアジ。
「最初から釣れて、良かったね」旭先生のお孫さんを見る目が優しい。
直ぐに仕掛けを落としていた清崇君にも、強烈なアタリが来た。

竿先を叩く、真鯛独特のアタリだ。
初めての船釣りで、初めての大当たり。
緊張感が、伝わってくる。
何度も、締め込みを耐えていたが、急にアタリが弱くなった。
「?…」
上がってきたのは、チダイだった。

最初の大当たりが途中で外れ、直ぐにチダイが当たってきた様だ。
「不思議だね。強いアタリだったよね」
気持ちを切り替えて、釣りを再開。

船の周りには、鰯のナブラがあっちこっちに出来ている。
「ここのポイントは帰りに又来ましょう。別のポイントに行きましょう」
暫く、船を走らせる。
潮は、緩い上り潮。
流れる速さも、0.6ノット前後と昨日と違って釣りやすい。
移動して直ぐに、旭先生にアタリが来た。


上がってきたのは、アラカブ。
その横で、清崇君にもアタリが来ている。

小さいけど、真鯛が上がってきた。
今度は、旭先生と崇史君にアタリが来た。
「色々とアタリが来て、楽しいね」旭先生もお孫さんの笑顔が嬉しそうだ。

上がってきたのは、オジサンとアラカブ。
「一緒に写真を撮りましょう」
可愛いお孫さんとの楽しい釣りの一場面を「はい、チーズ」
ここから、清崇君が頑張りを見せる。
「何か来た!」
竿先をコンコンと叩く様な、魚が暴れる様な引きを見せている。
海中を見ていると「あっ、イサキだ」

良型のイサキが上がってきた。
「良かったね。良い型のイサキが上がったね」
みんなで祝福する。
旭先生も、ラインで清崇君と崇史君のお母さんに連絡されている。
すると、清崇君に又してもアタリが来た。

これも、良型のイサキ。
「イサキが2匹も釣れたね。良かったね」旭先生のお孫さんを見守る眼差しが優しい。
船を戻して流し直すたびに、何かしらアタリが出てくる。
崇史君にもアタリが来た。

良型のアラカブ。
「又釣ったよ」と、爺ちゃんに報告している。
旭先生が優しい眼差しで聞いている。
私も、早く孫と釣りがしたい。
「風が変わってきたので、ポイントを変えましょう」
また暫く走って、最初のポイントに移動する。

ここでも、兄弟仲良く竿を出していく。
すると、旭先生に竿先が海面に突き刺さる、大当たりが来た。
ジジッー、ジジッーとドラッグ音が鳴り、ラインが引き出される。
その強い引きに耐え、海面に姿を見せたのは真鯛。
「おおっ、デッカイ」と、清崇君と崇史君が驚いている。

2キロ超の見事な真鯛。
「爺ちゃんの面目躍如ですね」
「うれしいです」と、旭先生満面の笑み。
それを見て頑張っていた、崇史君に強いアタリが来た。
私が気が付いたときは、8号リーダーが切れていた。
「ラインがドンドン前に出ていくから、何だろうと思いました」
何か、大物にやられたみたいだ。
しかし、風が南に変わってきたこともあり、ここで納竿。
「帰りましょうか」
清崇君、崇史君のお母さんと、旭先生の奥さんの待つ港に帰った。


爺ちゃんと孫の釣り日和。
楽しい釣り日和になった。
金丸(旭先生)さんと、那須清崇君と那須崇史君のお孫さん二人。
爺ちゃんと孫の釣り日和を、海の神様がもたらして下さった。
「今日は、波もなく良い釣り日和になった」と、嬉しそうな旭先生。
「大物を釣りたい」と、清崇君と崇史君兄弟。
まずは、鯛ラバの釣り方から始める。
「仕掛けをこうして落としていって、着底したらゆっくりと15~20回転くらい巻き上げる。これの繰り返しだよ」
崇史君が、実践開始。

すると、いきなりアタリが来た。
「何か来た!」
「おおっ、一発目からアタリが来たね」と、旭先生が嬉しそう。
清崇君も応援している。

上がってきたのは、良型のイトヒキアジ。
「最初から釣れて、良かったね」旭先生のお孫さんを見る目が優しい。
直ぐに仕掛けを落としていた清崇君にも、強烈なアタリが来た。

竿先を叩く、真鯛独特のアタリだ。
初めての船釣りで、初めての大当たり。
緊張感が、伝わってくる。
何度も、締め込みを耐えていたが、急にアタリが弱くなった。
「?…」
上がってきたのは、チダイだった。

最初の大当たりが途中で外れ、直ぐにチダイが当たってきた様だ。
「不思議だね。強いアタリだったよね」
気持ちを切り替えて、釣りを再開。

船の周りには、鰯のナブラがあっちこっちに出来ている。
「ここのポイントは帰りに又来ましょう。別のポイントに行きましょう」
暫く、船を走らせる。
潮は、緩い上り潮。
流れる速さも、0.6ノット前後と昨日と違って釣りやすい。
移動して直ぐに、旭先生にアタリが来た。


上がってきたのは、アラカブ。
その横で、清崇君にもアタリが来ている。

小さいけど、真鯛が上がってきた。
今度は、旭先生と崇史君にアタリが来た。
「色々とアタリが来て、楽しいね」旭先生もお孫さんの笑顔が嬉しそうだ。

上がってきたのは、オジサンとアラカブ。
「一緒に写真を撮りましょう」
可愛いお孫さんとの楽しい釣りの一場面を「はい、チーズ」
ここから、清崇君が頑張りを見せる。
「何か来た!」
竿先をコンコンと叩く様な、魚が暴れる様な引きを見せている。
海中を見ていると「あっ、イサキだ」

良型のイサキが上がってきた。
「良かったね。良い型のイサキが上がったね」
みんなで祝福する。
旭先生も、ラインで清崇君と崇史君のお母さんに連絡されている。
すると、清崇君に又してもアタリが来た。

これも、良型のイサキ。
「イサキが2匹も釣れたね。良かったね」旭先生のお孫さんを見守る眼差しが優しい。
船を戻して流し直すたびに、何かしらアタリが出てくる。
崇史君にもアタリが来た。

良型のアラカブ。
「又釣ったよ」と、爺ちゃんに報告している。
旭先生が優しい眼差しで聞いている。
私も、早く孫と釣りがしたい。
「風が変わってきたので、ポイントを変えましょう」
また暫く走って、最初のポイントに移動する。

ここでも、兄弟仲良く竿を出していく。
すると、旭先生に竿先が海面に突き刺さる、大当たりが来た。
ジジッー、ジジッーとドラッグ音が鳴り、ラインが引き出される。
その強い引きに耐え、海面に姿を見せたのは真鯛。
「おおっ、デッカイ」と、清崇君と崇史君が驚いている。

2キロ超の見事な真鯛。
「爺ちゃんの面目躍如ですね」
「うれしいです」と、旭先生満面の笑み。
それを見て頑張っていた、崇史君に強いアタリが来た。
私が気が付いたときは、8号リーダーが切れていた。
「ラインがドンドン前に出ていくから、何だろうと思いました」
何か、大物にやられたみたいだ。
しかし、風が南に変わってきたこともあり、ここで納竿。
「帰りましょうか」
清崇君、崇史君のお母さんと、旭先生の奥さんの待つ港に帰った。


爺ちゃんと孫の釣り日和。
楽しい釣り日和になった。
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