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釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

1月3日 今年の初釣り

2019年01月04日 | 日記


船から見る、初日の出。

「よろしくお願いします」と、手を合わせる。



風は、北西の風が、やや強く吹いている。

今年最初のポイントは、上り潮のように見えるが「下潮の動きがイマイチ」と、塩田さんと蔵屋さん。

塩田さんは、大物狙いで「鰺の生き餌釣り」。

蔵屋さんは、鯛ラバ中心で真鯛狙い。

それぞれの新年の釣りが始まる。

しかし、潟寄りのポイントは「潮が動いていない」様な状況。

近くにいる仲間達からも「潮が動いていませんね」と、連絡が来る。

掛かり釣りの仲間からも、同じような連絡が来る。

「新年早々から、潮に苦戦をさせられるのか…」

ちょっと、困った状況になり始めた。


ベイト反応は、良いところと悪いところが顕著になっている。

「全体的に、ベイト反応が薄い気がします」

「ポイントを、変えましょう」

少しでも潮が動いているだろうと、思われるポイントに移動する。

「チョット水深がありますが、ここは初めてのポイントです」

沖合に出ると、潮の色も一段と良くなってきた。

「古い魚礁が、沈み込んでいます。ベイトは、纏まっては居ませんが、所々にボール状になって出ています」

潮は、上り潮が沖に1.4ノットの速さで払い出している。

「ここは、良い感じで潮が動いています」

蔵屋さんに、直ぐにアタリが来た。





レンコダイが上がってきた。

「良い型のレンコダイですね」と、新年初の釣果に笑顔がでる。

塩田さんに、強烈に突っ込むアタリが来た。



竿先が海面に突き刺さるように、真下に走るアタリだ。

時折、走りに耐えながら巻き上げていく。

「あっ…」

海底から、30メートルくらい巻き上げたところで、針が外れた。

「口惜しい…」

私も、溜まらなく口惜しい。


蔵屋さんにアタリが来ている。





丸々とした鯖が上がってきた。

その後も、レンコダイが連発してくる。

仲間達は、1キロクラスの真鯛を上げている。


又しても、塩田さんの竿が突っ込んだ。



相手の走りは、重々しくて力強い。

ゆっくりと、巻き上げていく。

「見えました。えっ…ハンマーヘッドだ…」



直ぐに、ハリスを切って海に帰す。

生き餌釣りに、リスクは付いてくる。

竿が突っ込んで、餌のアジゴが取られたり、食い千切られたりが続く。


蔵屋さんには、レンコダイが順調に当たっている。






潟よりは潮が動かなかったが、昼過ぎからは時に2ノット近くで流れ始めた。

「流れが速くなって、錨が引けたよ」

仲間が話していた。

潟近くと沖合では、潮の動きが違っていた。


1月1日~2日 明けましておめでとうございます。

2019年01月04日 | 日記


帰省していた孫達と、楽しい時間を過ごしました。

餅つきしたり、丸めたり。







初詣に神社を巡ったり。












自宅で、折り紙飛行機や、色々なオモチャ等で遊んだり。







開進丸の前で写真撮ったり。






楽しい時間でした。



妻と、都井岬の御崎神社、北郷の潮嶽神社、えびのの霧島東神社に初詣に行って来ました。








今年も、頑張ります。

よろしくお願いいたします。