坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

矛盾からの発展

2016-07-13 07:20:40 | エッセイ
なにを考えているかわからないひとがまわりにいたら、なにも考えていないと思って間違いない

目の前の出来事をただまっすぐに受け入れていけると、疑うってことすら忘れている自分がいる

走れメロスみたいにアップダウンしたいならどうぞご自由にだけど、わたしは快適さは守りたい

どんなドス黒い感情が沸き起ころうが、まるで悲劇のヒロインのようなバック音楽が流れようが

出したものがそのまま自分に還ってきている、優しく軽くて温かくて明るいものでいようと思う




厚かましさ万歳

2016-07-13 07:06:59 | エッセイ
好きなひとに嫌わるのも、嫌いなひとに好かれるのも、勇気を出して鎧を外していく作業のひとつ

誰に好かれていようと、誰に好かれてなかろうと、自分の満足度や充実度とはあんまり関係がない

自分が喜ぶツボを知って、自分から信頼されて、自分えらいと認めてもらうほうが、ずっと嬉しい

なにかやったから、なにかをできなかったから、そんなことより、いつも自分の好きな自分でいる

どんなひとのことよりまず自分、幸せに思うってことに100%集中してたら、勝手に導かれてく




化学反応

2016-07-13 06:51:40 | エッセイ
好きでも嫌いでもないひとのために頑張るのって、嫌なひとのために頑張ることより時間の無駄

生きてたら自分の嫌いなタイプに会うことは避けれないし、自分が嫌われる機会もわりかしある

受け付けない位の波風が生まれるからには、乱してる要素を少なからず自分も相手も持っていて

もう必要のない自分のこだわりを捨てるために、相手は陰の部分をありありと見せてくれている

すったもんだして和解したときの清々しさといったらないので、たいていの喧嘩は笑い飛ばせる