ひとの魅力

美しくて正しくて善いことではなくて、自分で思い出した、汚くてもズレてても面白いことが好き

どっちのほうが好きか、どうしたって嫌いとか、もうしつこいくらいに自分に確認していかないと

多分こっちのほうが合ってるでしょっていう感覚が、知らず知らずのうち他人任せになってしまう

本心でも希望通りでもないのに、なんとなく偽物でいる方が楽チンで無難で安心できるってどうよ

立ち位置なんて気付けたらなんだっていい、不完全なまま完成してるものが自分のなかに必ずある

見つめる

恐れていることなど考えたくないのに考えてしまうなら、ありったけの怖いことを考えてみる

起きたら海に漂流してた、角が生えてた、空から水飴が降ってきた、そんなバカなと思うまで

今抱えてる問題なんてたいしたことない気がしてくる、今日はなんて平和な日なんだと感じる

怒った時は笑わないとリセットできないし、苦しい時はどんぐりころころ歌ってリセットする

違和感を感じることがあるときは、自分の頭のなかで心のなかで起こってることに関心を持つ