坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

地球人会

2007-04-25 12:20:50 | エッセイ
悪意に満ちた顔の人が真っ正面から、やってきた場合どうしたらいい!?
誰かが怪我するのを避けられそうにない時、遠回りもうんとするのも手かも。
どんな八方ふさがりのときがきだって、どこかに抜け道は必ずあるはず。

なるべく、アレコレ付属品の付いてない気持ちでいたいいいけど
年とともに強度が増す私の脳みそ。煮込む?酢に漬けてやわらかくする?
他人うんぬんよりも、まずは自分の気持ちが曇っているのが大問題。

思い出してみる。晴れだと理由もなく、気持ちが前に進みたくなるあの感じ。
澄んだ音を浴びる、きれいなものを吸い込む、もとの自分の場所に帰ること。
意地になっちゃうときこそ、自分で作ったルールを変えどきかもしれません。

まあ、どんな相手だって、同じ地球で育ち、同じ赤い血が流れている人同士
あまりにも理解に苦しむ相手がいたら、彼(彼女)は違う星で育ったか
もしくは人間の形をした、しゃべるジャガイモなのかもしれません。