坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

頭の模様替え

2023-04-02 02:31:24 | エッセイ
あまのじゃくで、ひねくれ者だということに関して、右に出る者はいないと思ってきたくちだ

でもそれって、素直に信じたいことを信じられるし、都合のいいように受け取る天才でもある

敵がいようがいまいが、損得ではない、独自の世界観の中で生きていることが何よりも好きだ

誰かに憧れて頑張っても、その誰かになることが目的ではなく、ざっくりした道案内ってこと

立ち位置を変えてみるといい、それらはご褒美の一部に見えてくるから、慌てなくても大丈夫



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萌える小冊子

2023-04-02 02:07:38 | エッセイ
今みたいに思いついたら調べる術が当時なかったので、小学生の時分自転車で図書館に行って

うんちの本を片っ端から借りて読んだ時の、あの興奮して満足した気持ちは多分一生忘れない

本は見たことのない自分に繋げてくれるツールだ、言葉を越え、時代を越えて、場所を越える

小説も伝記にしても、図鑑や専門書にしても、古さと新しさの融合がその一冊に込められてる

小さな冊子に、どれだけ沢山の情熱と人生が込められているか、想像しただけで眠れなくなる







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必要無制限

2023-04-02 01:55:03 | エッセイ
あとで読もうと引き出しに入れた書類は読まないし、あとで読む予定の本は机に積み重ねっぱなし

あとでやいつか時間があったらなど、本当はいつまで待っても来ないことを自分ではわかっている

深呼吸が身体にいいからといって、息を吐くのをやめて、吸い続けてばかりはいられないのと同じ

出すことを意識してる方が、いいものをもっと早く入れることができる、それに気付いてしまった

その場ですぐ読みたくなって、覚えてしまって、すぐに行動したくなる情報だけが必要ってことだ






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