現役引退したい宣言

会社を引退するような気分である、全てを信頼する以外に道がないので、もう委ねてお任せする

それがいいと聞いていたし、知ってもいたけれど、それはしたくはないなと心の奥では思ってた

拒否する理由はもはやない、そこに早かれ遅かれ辿り着くなら、この際方法などなんだっていい

私たちは思ってる以上に頑固で真面目だし、忠犬ハチ公並みに誠実で、頑張り屋さんだからこそ

何にも抵抗せずに、流れを邪魔せずに、最高に心地良い自分でいることが本来の目的なのだから

私という私

自分らしく生きる、はて？自分らしく生きていないのか？無意識にしているからよくわからない

自分以外の何かになりたがることが正解、そこに向かわないのは悪、そんな風に教えられてきた

天邪鬼な私からしたら、あるもの見るもの全ては試験で、ないもの聞こえにくいものは教科書だ

世間一般の常識や当たり前は、不自然だし疑問にしか思えなかったから、片っ端から試してみる

納得できたものは信じる、納得できないならば信じない、誰がなんと言おうとそれが真実だから

らららん浪漫

どんなヘンテコな思いこみも、絶対にあり得ないような勘違いも、それは才能のひとつだと思う

どんなことが起ころうと、どんな状態でいようと、結局それは個人個人の受け止め方次第なのだ

シンプルにどうあるかが重要で、何がどうだからどうだとか、何があろうがなかろうが関係ない

それがそれ、あれはあれ、どれはどれで、これはこれ、それがあれだし、これだってそれなのだ

今日どうありたいか、当たり前の権利を持った限り、永遠に誰でも真実を創造することができる