坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

単細胞の逆襲

2018-08-27 12:56:32 | エッセイ
相手が成長できること、そして自分も成長できること、最近はそれだけしか興味がない

だから必要ないと思うことは一切しない、言うことやることが年々シンプルになってく

若い時分は人の顔色ばかりを気にして、ジャッジしてみたり、表面しか見ていなかった

でも無駄なことをいっぱいやりきったから、もう同じことは繰り返したくないって思う

遠回りしてわかった、思ってることを存分に活かすということ、そこに価値があること

無限の秘密基地

2018-08-27 12:41:21 | エッセイ
特別な場所で特別なものを手に入れるのではない、特別な知識を駆使してするでもない

特別な方法で特別なことを為すのではない、プラスアルファなんかより根底にあるもの

見えないことを大事にしていく、目で愛でて、耳で慈しみ、肌で伝わり、考えず感じる

なんてことないすごいこと、ありきたりなのにすごいこと、夢中にならずにいられない

いろんな場所でいろんなものが交わり発する、いろんな愛情を縦横無尽に味わってみる

世界で一つの卒業アルバム

2018-08-27 12:31:32 | エッセイ
嫌な出来事はいとも簡単に忘れられる、出来事は覚えていてもボヤッとしか記憶にない

きっとその時は絶望したかのような、大失恋も大失敗も大懺悔も、大したことじゃない

だからかなそれ以外は鮮明に覚えてる、感激したこと、お腹痛くなるくらい笑ったこと

なんだかんだ、卒業アルバムを作ってるようなもの、とびきり好きな瞬間が並んでいる

同じスペースがあるなら、忘れたくない素敵な記憶で、人生の全て埋め尽くしてみたい