しあわせ温度計

気が乗らないことは大抵断る、わたしじゃなくても平気なら、ほかに時間を使いたい

楽しかろうが、楽しくなかろうが、あとで損するや得する、そういうことではなくて

なんだか本当に自分が豊かになるような、そういうことに１ミリでも関わっていたい

無駄と言われてもいい、バカと言われてもいい、なんとなく過ごすのは真っ平ごめん

こっそり設定温度を上げて、自分が過ごしている、何気無い世界をグレードアップ中

愛情三昧

異変が起こるのは、長く熱を持ちすぎている状態、持っている愛情が次に進んでいない

受け取る準備ができていて、あげられる準備ができていて、お互いが作用して回るもの

流れをサポートすることはできるけど、自力でやれることだから、本来あるものでいる

病気も元気も結果が違うだけ、生み出したものは同じもの、使い切ることに意味がある

どんなにいいものを持っていても、使い方一つで、棘にもなる薬にもなるのだってこと

御褒美遊び

心から嬉しいって感動するのって、自分で自分に、すごくいいものをあげられたときだ

相手が喜ぶから自分も嬉しいわけじゃなくて、自分が嬉しいことを自分一人で喜んでる

最初から自分のことしか考えてない、単なるひとりよがりの、機嫌よくするひとり遊び

しなきゃいけないとか、どう思われるかとか、相手がいるいないは特に関係のないこと

全身全霊を使って、自分を喜ばせるためだけに、自分にしてもらってしてあげてる遊び

深層心理ミラー

言葉の意味はひとつじゃないから、けしからんってある人は思って、思わない人もいる

本気の嘘も、素敵な暇つぶしもあれば、偽物のような本物もある、ただそれだけのこと

誰かがどう思ったなどに、惑わされないで、自分の心の根底にあるもので感じたらいい

良く思わないことが良いことかもしれない、考えていないものに繋がることが多々ある

心裏の目は面白きもの、確実に見えないそれっぽくないものが、真相の花だったりする

丸く収まる箱

そうしたいなら好きなようにしたらいい、そう思ったらなんのドラマも生まれっこない

誰かや何かに執着して、人と比べてああだこうだ言えるのは、センスがあるってことで

ある意味、他人に幸せ不幸の種を探せるってことも、問題にできるってこと自体が才能

誰でも作家になれるくらい、面白いドラマのストーリーを毎日じゃんじゃか書いている

どっちもが幸せを望んでたら、あっちもそっちもこっちも、幸せでいたらいいんだから