ネタとなった記事を読まずにこの句から小沢一郎を想起することは難しいかもしれませんが、お騒がせの雫石町に隣接する滝沢市からお届けします。
滝沢市議会の一般質問で、11月に就任した新市長が掲げるキャッチフレーズ『市民の生活が第一』を巡って議論が交わされました。
自民系会派の議員が、自由党の小沢一郎党首が率いていた野党であり、新市長が参議院議員時代に属していた『国民の生活が第一』を連想させるフレーズだとして真意をただしました。
新市長は参議院議員になる前の県職員時代から大切にしてきた姿勢で、過去の所属政党とは全く関係ない。言葉の意味の通り市民のために頑張る。と語っておりますが質問者の懸念は、野党色を醸し出すことで財政難の滝沢市と国とのパイプが細くなることです。
そんなことで国とのパイプが細くなったり太くなったりすることを心配する、そんな国の一市長のお名前は『主浜了』さんで、滝沢市は平成26年1月1日に人口日本一の村から飛び級で市になったもので、現在の人口は5万五千人を超えております。