山歩き

どんな花が咲いてるでしょう、どんな山が見えるでしょう

お~いお茶お茶目にお~いオオタニサン

2024-05-02 17:29:19 | 時事川柳

伊藤園は、定番緑茶商品「お~いお茶」の広告にドジャースの大谷翔平選手を起用する契約を結びました。同社は世界的な販売拡大を目指しており、同選手が渡米前や米国でもよく飲んでいることがきっかけで契約に至ったそうです。

契約に合わせて、伊藤園は大谷選手への応援メッセージをつづった広告を日本の新聞に30日付で掲載し、米紙ロサンゼルス・タイムズや韓国の朝鮮日報など、各国の新聞にも載せました。

「お~いオオタニサン!」と呼びかけ「どんなときでも。どんなに離れていても。私たちは、大谷さんのそばに。」と応援しました。

「お~いお茶」と「お~いオオタニサン」を使えば残りは4~5音ですので、どうしたものかと考えて「茶目っ気」「お茶目」を思いつきました。

愛用の電子辞書によれば「茶目っ気」は無邪気ないたずらをして人を面白がらせる気持ち。とあり、「(お)茶目」は子供っぽい、滑稽じみたいたずらをすること。また、その人。とありました。

伊藤園さんのこの広告が、無邪気ないたずら、子どもっぽいいたずら、滑稽じみたいたずらには当たらないかもしれませんが、人を面白がらせる気持ちは感じました。「お」を5つ使った頭韻も面白いと思っていただければ幸いです。

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