2023年10月 8日(日)
先日、出先で運転用のスニーカーがダメになり新しいクツを購入しようかと思い
この前インターネットで読んだ記事を思い出したので近くのワークマンに行ってみたら
在庫切れだったので取り寄せをお願いしました。
本日、届いたので取ってきました。
「ドライビングシューズ」って言うと大袈裟な感じもしますが、この値段で作ったワークマンは流石です。
S2000でサーキットをガンガン走るワケでもないし、
公道を飛ばして走る気にもならないし(安全運転主義)、
一般道でグローブやドライビングシューズを付けて運転するのはカッコ悪いと思うし(個人的意見)、
決して硬派じゃなくナンパな気持ちでS2000を乗っている身としては、ただの「運転しやすいクツ」が欲しいのです(笑)。
ワークマンの「ファイングリップ アーバン」という靴が運転しやすいとのこと。
これで「送り迎えして!!」と 命令されても お願いされても安全運転で走れます(笑)。。。
以下、ベストカーwebで見つけた記事。
(https://bestcarweb.jp/feature/column/708770)
「ワークマンの本気すげーな!! 1000円台でドライビングシューズが手に入るぞ」
2023年10月5日 / コラム
運転好き、運転にこだわりたい人にとって重要なのが「運転しやすいシューズ」。
パッと思い出すのは「ドライビングシューズ」だが、価格も高いし歩くと疲れて大変……なんて人もいるだろう。
そんな人にとって「待ってました!」と言わんばかりの一足をワークマンで発見!!
運転しやすいシューズ。
運転時のお気に入りのシューズ。
これらのマイルールがあるのはクルマ好きあるあるなのではないだろうか?
ドライビングシューズやレーシングシューズならば間違いないという意見もあるだろうが
靴底が薄くて歩きすぎると寿命が短くなってしまうし、値段も高価だ。
筆者は「気兼ねなく履けて安い運転しやすいシューズはないかな」と普段から思っている訳だが
一目見て「これはイケるかも?」と思うシューズをワークマンで発見した。
ワークマンで発見した運転しやすそうなシューズは「ファイングリップ アーバン」という名前のアイテムだ。
このシューズが運転しやすそうだなと気になったポイントは複数ある。
まず最も筆者が惹かれたのが丸いかかとだ。
一般的なスニーカーではかかとが丸いアイテムは少ない。
シューズショップに行ったときはいつも丸いかかとのアイテムを探してしまうが、なかなかないのだ。
スポーツドライビング時はかかとを支点にしてアクセル&ブレーキ操作を行うのが基本だ。
クルマ好きならば普段の運転から、かかとを支点にしている人は多いことだろう。
教習所ではアクセルとブレーキを切り替えるとき、かかとを床から離して足全体を横移動させるように教えるが
かかとを支点にすればスムーズに素早いペダル操作ができる。
そのためドライビングシューズはかかとが丸くなっている。
また、フラットな靴底も惹かれたポイントだ。
フラットな靴底ならばペダルからの感覚が掴みやすい。
靴底の薄さもドライビングシューズの特徴として語られることが多いが
ペダルからの感覚を掴む指の付け根あたりがフラットなのも重要な要素だ。
ここに凹凸あると正確な情報が得にくい。
靴底は決して薄いとは言えないが、歩くことが多かったり普段使いをガンガンしたりすることは考えると
むしろ丁度いいとも言える。
そして、一番のポイントが値段だ。なんと1900円!
これは試してみるしかない!
早速購入して履いてみた。
履いた時の第一印象は気になる部分が無くてイイ感じだ。
第一印象が悪いと履いた直後から違和感があり、その違和感が時間を経過すると痛みに代わることがあるが、
このシューズはそんなクセを感じさせない。
これなら長時間履いても問題なさそうな雰囲気だ。
実際、その第一印象は確信に変わった。
長時間履き続けて歩くことが多いサーキットの現場でも足への疲労度は少なかった。
しかも滑りにくい靴底なので、重たいものを持ち上げるときなどでも心強い。
1900円という値段を考えればこれだけで満足度が高い。
そして今回のメインテーマ、運転についてだ。
コチラもフィーリングは結構よかった。
靴底はドライビングシューズに比べて厚みがあるものの、
フラットな形状だから一般的なスニーカーよりもペダルの感覚は掴みやすい。
また、滑りにくい靴底はアルミペダルのクルマでも正確なペダルコントロールを実現する。
形状も、細身の形状となっているためペダルレイアウトがタイトなクルマでも操作に難は少ない。
実際別の仕事でお借りしていたロータスエミーラをこのシューズで運転したが、
シューズでストレスを感じることはなかった。
ロータスらしいヒール&トゥを加味したアクセルとブレーキが近いレイアウトでは、
気持ちのいいヒール&トゥを味わうことができた。
丸いかかとのおかげでスムーズなアクセルとブレーキの移行ができるのも嬉しい。
この運転のしやすさと足の疲労度を考えれば1900円は大いに買いだ!
5000円しても筆者はアリだと思う。
安くて運転しやすいシューズが欲しいのであれば今すぐワークマンへLet’s go!
(画像はベストカーwebより)
「FG450 ファイングリップ アーバン 」(ワークマン公式オンラインストアより)
https://workman.jp/shop/g/g2300053569058/
平穏な日々が訪れますように。
今日のお仕事 2011.10.13 - S2000奮闘記
先日、出先で運転用のスニーカーがダメになり新しいクツを購入しようかと思い
この前インターネットで読んだ記事を思い出したので近くのワークマンに行ってみたら
在庫切れだったので取り寄せをお願いしました。
本日、届いたので取ってきました。
「ドライビングシューズ」って言うと大袈裟な感じもしますが、この値段で作ったワークマンは流石です。
S2000でサーキットをガンガン走るワケでもないし、
公道を飛ばして走る気にもならないし(安全運転主義)、
一般道でグローブやドライビングシューズを付けて運転するのはカッコ悪いと思うし(個人的意見)、
決して硬派じゃなくナンパな気持ちでS2000を乗っている身としては、ただの「運転しやすいクツ」が欲しいのです(笑)。
ワークマンの「ファイングリップ アーバン」という靴が運転しやすいとのこと。
これで「送り迎えして!!」と
以下、ベストカーwebで見つけた記事。
(https://bestcarweb.jp/feature/column/708770)
「ワークマンの本気すげーな!! 1000円台でドライビングシューズが手に入るぞ」
2023年10月5日 / コラム
運転好き、運転にこだわりたい人にとって重要なのが「運転しやすいシューズ」。
パッと思い出すのは「ドライビングシューズ」だが、価格も高いし歩くと疲れて大変……なんて人もいるだろう。
そんな人にとって「待ってました!」と言わんばかりの一足をワークマンで発見!!
運転しやすいシューズ。
運転時のお気に入りのシューズ。
これらのマイルールがあるのはクルマ好きあるあるなのではないだろうか?
ドライビングシューズやレーシングシューズならば間違いないという意見もあるだろうが
靴底が薄くて歩きすぎると寿命が短くなってしまうし、値段も高価だ。
筆者は「気兼ねなく履けて安い運転しやすいシューズはないかな」と普段から思っている訳だが
一目見て「これはイケるかも?」と思うシューズをワークマンで発見した。
ワークマンで発見した運転しやすそうなシューズは「ファイングリップ アーバン」という名前のアイテムだ。
このシューズが運転しやすそうだなと気になったポイントは複数ある。
まず最も筆者が惹かれたのが丸いかかとだ。
一般的なスニーカーではかかとが丸いアイテムは少ない。
シューズショップに行ったときはいつも丸いかかとのアイテムを探してしまうが、なかなかないのだ。
スポーツドライビング時はかかとを支点にしてアクセル&ブレーキ操作を行うのが基本だ。
クルマ好きならば普段の運転から、かかとを支点にしている人は多いことだろう。
教習所ではアクセルとブレーキを切り替えるとき、かかとを床から離して足全体を横移動させるように教えるが
かかとを支点にすればスムーズに素早いペダル操作ができる。
そのためドライビングシューズはかかとが丸くなっている。
また、フラットな靴底も惹かれたポイントだ。
フラットな靴底ならばペダルからの感覚が掴みやすい。
靴底の薄さもドライビングシューズの特徴として語られることが多いが
ペダルからの感覚を掴む指の付け根あたりがフラットなのも重要な要素だ。
ここに凹凸あると正確な情報が得にくい。
靴底は決して薄いとは言えないが、歩くことが多かったり普段使いをガンガンしたりすることは考えると
むしろ丁度いいとも言える。
そして、一番のポイントが値段だ。なんと1900円!
これは試してみるしかない!
早速購入して履いてみた。
履いた時の第一印象は気になる部分が無くてイイ感じだ。
第一印象が悪いと履いた直後から違和感があり、その違和感が時間を経過すると痛みに代わることがあるが、
このシューズはそんなクセを感じさせない。
これなら長時間履いても問題なさそうな雰囲気だ。
実際、その第一印象は確信に変わった。
長時間履き続けて歩くことが多いサーキットの現場でも足への疲労度は少なかった。
しかも滑りにくい靴底なので、重たいものを持ち上げるときなどでも心強い。
1900円という値段を考えればこれだけで満足度が高い。
そして今回のメインテーマ、運転についてだ。
コチラもフィーリングは結構よかった。
靴底はドライビングシューズに比べて厚みがあるものの、
フラットな形状だから一般的なスニーカーよりもペダルの感覚は掴みやすい。
また、滑りにくい靴底はアルミペダルのクルマでも正確なペダルコントロールを実現する。
形状も、細身の形状となっているためペダルレイアウトがタイトなクルマでも操作に難は少ない。
実際別の仕事でお借りしていたロータスエミーラをこのシューズで運転したが、
シューズでストレスを感じることはなかった。
ロータスらしいヒール&トゥを加味したアクセルとブレーキが近いレイアウトでは、
気持ちのいいヒール&トゥを味わうことができた。
丸いかかとのおかげでスムーズなアクセルとブレーキの移行ができるのも嬉しい。
この運転のしやすさと足の疲労度を考えれば1900円は大いに買いだ!
5000円しても筆者はアリだと思う。
安くて運転しやすいシューズが欲しいのであれば今すぐワークマンへLet’s go!
(画像はベストカーwebより)
「FG450 ファイングリップ アーバン 」(ワークマン公式オンラインストアより)
https://workman.jp/shop/g/g2300053569058/
平穏な日々が訪れますように。
今日のお仕事 2011.10.13 - S2000奮闘記