2011年 7月 3日(日)
ゲキ×シネ(ゲキシネ)新感線RX『薔薇とサムライ(ばらさむ)~GoemonRock OverDrive』を観に行きました
思わず声を出して笑ってしまうほど楽しい
映画(芝居)を観てこんなに笑ったのも久しぶり
今度はLiveで観てみたい
コルドニア王国の貴族が、今の日本の政治家とダブって見えたよ
(あらすじ)
ときは17世紀、ところは日本を遠く離れたイベリア半島の一小国コルドニア王国。その領海で暴れまわっている海賊の石川五右衛門(古田新太)は、同じくその界隈を荒らしている女海賊アンヌ・ザ・トルネード(天海祐希)と戦友になり、彼女の船で用心棒をすることになる。とある港町で、五右衛門は彼をつけねらう賞金稼ぎのデスペラード豹之進(山本太郎)と戦う羽目に。しかもその隙を突かれ、アンヌは城の兵士に捕らえられてしまう。城に連れて行かれたアンヌを待っていたのは、ラーカム・デ・ブライボン大宰相(藤木孝)。王の血筋が途絶えた今は、彼が国を仕切っている。だが、大宰相はアンヌに王になれと告げる。彼女こそ先王の娘だというのだ。城に入ったアンヌは、侍女エリザベッタ(森奈みはる)から貴婦人教育を受けるはめに。社交界デビューのダンスパーティーで、隣国の王子、シャルル・ド・ボスコーニュ(浦井健治)は彼女にひとめぼれをする。そして、そこにはアンヌを心配して潜入していた五右衛門もいた。貴族に変装していた五右衛門のことが気になり、うるさくつきまとう大宰相の孫娘のポリー・デ・ブライボン(神田沙也加)。それぞれの思惑が交錯する中、女王としての立場に目覚めていくアンヌはついに“海賊討伐令”を発布。彼女自ら甲冑を着込み軍を率いて、かつて仲間だった海賊たちに戦いを挑むことになってしまう。海賊仲間を守るためアンヌと対決する五右衛門。国王と海賊、立場を分かつ二人の誇りと意地が激突する。だが、女王擁立の裏には大宰相の国家的陰謀があった。五右衛門とアンヌ、果たして二人の運命やいかに!?
ゲキ×シネ(ゲキシネ)新感線RX『薔薇とサムライ(ばらさむ)~GoemonRock OverDrive』公式ウェブサイト
「12月の風になりたい」
ゲキ×シネ(ゲキシネ)新感線RX『薔薇とサムライ(ばらさむ)~GoemonRock OverDrive』を観に行きました
思わず声を出して笑ってしまうほど楽しい
映画(芝居)を観てこんなに笑ったのも久しぶり
今度はLiveで観てみたい
コルドニア王国の貴族が、今の日本の政治家とダブって見えたよ
(あらすじ)
ときは17世紀、ところは日本を遠く離れたイベリア半島の一小国コルドニア王国。その領海で暴れまわっている海賊の石川五右衛門(古田新太)は、同じくその界隈を荒らしている女海賊アンヌ・ザ・トルネード(天海祐希)と戦友になり、彼女の船で用心棒をすることになる。とある港町で、五右衛門は彼をつけねらう賞金稼ぎのデスペラード豹之進(山本太郎)と戦う羽目に。しかもその隙を突かれ、アンヌは城の兵士に捕らえられてしまう。城に連れて行かれたアンヌを待っていたのは、ラーカム・デ・ブライボン大宰相(藤木孝)。王の血筋が途絶えた今は、彼が国を仕切っている。だが、大宰相はアンヌに王になれと告げる。彼女こそ先王の娘だというのだ。城に入ったアンヌは、侍女エリザベッタ(森奈みはる)から貴婦人教育を受けるはめに。社交界デビューのダンスパーティーで、隣国の王子、シャルル・ド・ボスコーニュ(浦井健治)は彼女にひとめぼれをする。そして、そこにはアンヌを心配して潜入していた五右衛門もいた。貴族に変装していた五右衛門のことが気になり、うるさくつきまとう大宰相の孫娘のポリー・デ・ブライボン(神田沙也加)。それぞれの思惑が交錯する中、女王としての立場に目覚めていくアンヌはついに“海賊討伐令”を発布。彼女自ら甲冑を着込み軍を率いて、かつて仲間だった海賊たちに戦いを挑むことになってしまう。海賊仲間を守るためアンヌと対決する五右衛門。国王と海賊、立場を分かつ二人の誇りと意地が激突する。だが、女王擁立の裏には大宰相の国家的陰謀があった。五右衛門とアンヌ、果たして二人の運命やいかに!?
ゲキ×シネ(ゲキシネ)新感線RX『薔薇とサムライ(ばらさむ)~GoemonRock OverDrive』公式ウェブサイト
「12月の風になりたい」