S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

生と死と。愛と夢☆希望の・・・S2000

2008年10月16日 | 雑記
今日は言葉では言い表せないほど胸が苦しくなる出来事と遭遇しました。
「生きる」ということについて改めて考えさせられました。
自分の無力さに気付かされました。
「深い」一日となりました。
全てが良い方向へと進める様にと心よりお祈り申し上げます。
祈ることぐらいしか出来ませんが影ながら祈ります。
何の力にもなれない自分に腹が立ちます。

本当は生きなきゃいけない人や長く生きて欲しい人が早くに旅立ってしまい、
生きている価値すらないクソみたいなチンピラや政治家や役人みたいな悪党どもが
裕福に寿命を真っ当している。
その矛盾に怒り心頭に発する。
だけど考えれば考えるほどに、何が生きる価値であって、何が生きる意味なのか、分からなくなってくる。
本当の‘幸せ’って何なのだろう?
30歳を超えても未だ分からない。
年を取るごとに「生きる」という意味について考える時間が増えて来た気がする。
冷静になったのか?落ち着いたのか?よく分からないけど歳を重ねるごとに‘熱さ’が
指の隙間からこぼれ落ちていく感覚がして、時々、そんな自分がイヤになる。
‘夢’が遠のき‘現実’が近づいて来れば来るほど尚更。

難しい考え事をするときはS2000の屋根をオープンにする。
秋の香りがする夜風を浴びながら足元のヒーターをONにして、行き先決めずに物思いにふける。
意外とコレをやっていると名案が思いつく。

昨晩は満月が美しかったみたいですが、北関東の田舎町には雷鳴が轟き夕立に襲われて見逃してしまいました。
写真は10月13日(月)にF1観戦をしたFSWからの帰り道。
東名高速の厚木付近で渋滞中にパチリ♪
夜空に浮かんだ月が綺麗だったので撮ってみました(チョット小さい・・・汗)。
汚れた心も丸くキレイになりますように!

シフトチェンジで加速を・・・



Peal Gray SkyはCynicなムード
流暢な悪意に満ちてるネヴァーランド
黒い旗を掲げ 荒波に向うさ

偽善者の嘘を見抜けないならば
せめて中立の美学で挑めよ
拘りは時に 重い荷物にもなる

“軽薄”も才能って 誰が言ったの?
君や10年前の俺じゃ 無いことを祈るよ

愛と夢☆希望の画を糧にして 今日を生きる
切なさや痛む胸を火にくべて 歩を進める
The DUST‘N’BoNEz「愛と夢☆希望の画」


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