賀名生(あのう)は以前から訪れてみたいところでした。賀名生は奈良の五條から十津川に向かう国道168号線沿いにある集落です。五條からは車で15分ほどで、意外と五條からは近いところにあります。途中で、日本一長い路線バスとして有名なバスにもすれ違いましたが、そのバスの終点の新宮は遥か彼方です。
今回賀名生に向かったのは、梅林を眺めることでした。「一目万本」といわれる雲海のような梅の花を見たかったのですが、まだ早かったようです(笑)
仕方がないので、もう一つの目的である南北朝の歴史を楽しむことにしました。
門の扁額には「皇居」とありました。そう、ここは南北朝の時代(鎌倉時代から室町時代へ)に南朝の皇居というか行宮があったところです。
皇居の案内板です。
賀名生梅林の梅は咲き始めたところですが、皇居周辺の梅はいい感じで咲いていました。
皇居をバックに。
まだ咲き始めと聞いたのですが、とりあえず歩いて梅林に行って見ました。確かに咲き始めでした。
この谷が梅の雲海になるのは、もう少し後ですね。
3月の声を聞かないと、梅の雲海は見られないようです。
黄色は蠟梅でしょうか。
満開の梅が待ち遠しいですね。
再び皇居周辺を散策です。一瞬とはいえ、ここは日本の首都でした。
歴史って本当に面白いですね。
これは、梅とメジロを写したのですが‥。ウオーリーを探せの世界です。何しろ標準ズームだったので。
※訪問日 2019.2.22
今回賀名生に向かったのは、梅林を眺めることでした。「一目万本」といわれる雲海のような梅の花を見たかったのですが、まだ早かったようです(笑)
仕方がないので、もう一つの目的である南北朝の歴史を楽しむことにしました。
門の扁額には「皇居」とありました。そう、ここは南北朝の時代(鎌倉時代から室町時代へ)に南朝の皇居というか行宮があったところです。
皇居の案内板です。
賀名生梅林の梅は咲き始めたところですが、皇居周辺の梅はいい感じで咲いていました。
皇居をバックに。
まだ咲き始めと聞いたのですが、とりあえず歩いて梅林に行って見ました。確かに咲き始めでした。
この谷が梅の雲海になるのは、もう少し後ですね。
3月の声を聞かないと、梅の雲海は見られないようです。
黄色は蠟梅でしょうか。
満開の梅が待ち遠しいですね。
再び皇居周辺を散策です。一瞬とはいえ、ここは日本の首都でした。
歴史って本当に面白いですね。
これは、梅とメジロを写したのですが‥。ウオーリーを探せの世界です。何しろ標準ズームだったので。
※訪問日 2019.2.22