湖北の冬の風物詩といえば、余呉湖のワカサギ釣りです。
何年か前までは、毎冬には余呉湖のワカサギ釣りに出かけていたのですが、何年か前からあまり釣れなくなり、しばらく足が遠のいていました。
しかし、今回久しぶりにワカサギ釣りがしたくなり、出かけることにしました。あまり釣果は期待せずに、ダメなら写真でも撮るつもりで行ったのですが。
我が家を4時に出発し、途中京都でいつもの釣り仲間のヒゲさん親子を乗せて、余呉湖に着いたのは6時半でした。
余呉湖は霧に包まれて、幻想的な風景でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/6e/307cc50bdb90649e63aba4eeeb3304c7.jpg)
日曜日でもあったので、子ども連れの釣り客が多くいました。子どもたちの「釣れた」という声が聞こえてきて、仕掛けを作る手が焦っていました。午前7時釣り開始です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/10/1753ff371a2fc5d57a5da440ac8e6c47.jpg)
ワカサギ釣りのイメージは、氷に穴を開けて釣るというものですが、余呉湖のワカサギ釣りは、湖に作られた桟橋から釣ります。私の釣竿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/51/d559e1d95f1477f6e26833908e538ed4.jpg)
9時ごろの様子です。霧も晴れてきたようです。以前は日曜日だと、この倍の釣り人がいたと思うのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a4/ea4d0185a8821327f50472bca3154476.jpg)
それにしても、今年はびっくりするほど雪がありません。桟橋の上にも全く雪がありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/40/8f52ab1eca3d9a8237856d692035b6e7.jpg)
余呉湖のそばを北陸線が通っています。鉄道好きの私としては、列車が通るたびに気になって仕方がありません。これは特急「わかさぎ」いや「しらさぎ」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f1/36de9a0edb1db4da13d7b0f9c138b017.jpg)
賤ヶ岳の方向ですが、山にも雪が少ししかありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d0/e52184d4c8197bd59089c558e8665988.jpg)
水鳥も多く、余呉湖の景色と水鳥を撮りに来られる写真愛好家も多い所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/17/12582c7abce8a1e9e26cef02fe73a670.jpg)
余呉湖のワカサギ釣りの楽しみは、こんな素晴らしい景色を眺めながら釣りができることです。たくさん釣れているときは、そんな余裕はありませんが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e4/f61803f62c2194b0dc3364b49e8a415f.jpg)
長い竿や短い竿など、それぞれの釣り方で楽しんでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/9b/1c71c8dd02bfc6e0cb4a55ef44ddf11d.jpg)
この日は、ポツポツとですがコンスタントに釣れ続けました。しかし、型は小さかったです。午前中の釣果です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/74/77355fd55004d4b956b64bf03f5a1f85.jpg)
予定では3時頃まで釣るはずでしたが、2時頃から雨が降り出したので、キリのいい100匹を釣ったところで納竿としました。釣れなければ写真でも写そうと思っていましたが、思っていた以上に釣れていたので、写真は少なめになりました。
もちろんこの日の夕食は、ワカサギの天ぷらでした。ビールがすすんだのは言うまでもありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d2/83366f43b085d9da0a2a0e4ec07bd946.jpg)
※訪問日 2019.2.3
何年か前までは、毎冬には余呉湖のワカサギ釣りに出かけていたのですが、何年か前からあまり釣れなくなり、しばらく足が遠のいていました。
しかし、今回久しぶりにワカサギ釣りがしたくなり、出かけることにしました。あまり釣果は期待せずに、ダメなら写真でも撮るつもりで行ったのですが。
我が家を4時に出発し、途中京都でいつもの釣り仲間のヒゲさん親子を乗せて、余呉湖に着いたのは6時半でした。
余呉湖は霧に包まれて、幻想的な風景でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/6e/307cc50bdb90649e63aba4eeeb3304c7.jpg)
日曜日でもあったので、子ども連れの釣り客が多くいました。子どもたちの「釣れた」という声が聞こえてきて、仕掛けを作る手が焦っていました。午前7時釣り開始です。
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ワカサギ釣りのイメージは、氷に穴を開けて釣るというものですが、余呉湖のワカサギ釣りは、湖に作られた桟橋から釣ります。私の釣竿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/51/d559e1d95f1477f6e26833908e538ed4.jpg)
9時ごろの様子です。霧も晴れてきたようです。以前は日曜日だと、この倍の釣り人がいたと思うのですが。
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それにしても、今年はびっくりするほど雪がありません。桟橋の上にも全く雪がありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/40/8f52ab1eca3d9a8237856d692035b6e7.jpg)
余呉湖のそばを北陸線が通っています。鉄道好きの私としては、列車が通るたびに気になって仕方がありません。これは特急「わかさぎ」いや「しらさぎ」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f1/36de9a0edb1db4da13d7b0f9c138b017.jpg)
賤ヶ岳の方向ですが、山にも雪が少ししかありませんでした。
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水鳥も多く、余呉湖の景色と水鳥を撮りに来られる写真愛好家も多い所です。
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余呉湖のワカサギ釣りの楽しみは、こんな素晴らしい景色を眺めながら釣りができることです。たくさん釣れているときは、そんな余裕はありませんが。
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長い竿や短い竿など、それぞれの釣り方で楽しんでいます。
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この日は、ポツポツとですがコンスタントに釣れ続けました。しかし、型は小さかったです。午前中の釣果です。
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予定では3時頃まで釣るはずでしたが、2時頃から雨が降り出したので、キリのいい100匹を釣ったところで納竿としました。釣れなければ写真でも写そうと思っていましたが、思っていた以上に釣れていたので、写真は少なめになりました。
もちろんこの日の夕食は、ワカサギの天ぷらでした。ビールがすすんだのは言うまでもありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d2/83366f43b085d9da0a2a0e4ec07bd946.jpg)
※訪問日 2019.2.3