賀名生(あのう)は以前から訪れてみたいところでした。賀名生は奈良の五條から十津川に向かう国道168号線沿いにある集落です。五條からは車で15分ほどで、意外と五條からは近いところにあります。途中で、日本一長い路線バスとして有名なバスにもすれ違いましたが、そのバスの終点の新宮は遥か彼方です。
今回賀名生に向かったのは、梅林を眺めることでした。「一目万本」といわれる雲海のような梅の花を見たかったのですが、まだ早かったようです(笑)
仕方がないので、もう一つの目的である南北朝の歴史を楽しむことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5e/d9c4f7bae2277f79fb89328627a2e266.jpg)
門の扁額には「皇居」とありました。そう、ここは南北朝の時代(鎌倉時代から室町時代へ)に南朝の皇居というか行宮があったところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/34/03eabcaea5cced96231df6863f2dce41.jpg)
皇居の案内板です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/fe/b3729c3b5fff3bb819149ab7e8d8ef17.jpg)
賀名生梅林の梅は咲き始めたところですが、皇居周辺の梅はいい感じで咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/81/4fb35de1d9d886d14b066ec7ca70002b.jpg)
皇居をバックに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/70/6a3945e67f2a567db71499f07cf1a23d.jpg)
まだ咲き始めと聞いたのですが、とりあえず歩いて梅林に行って見ました。確かに咲き始めでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/cd/3f8d5e6125854290b6bdc968d21ad1f5.jpg)
この谷が梅の雲海になるのは、もう少し後ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/b8/71cb720e9a65c67eb1e2c60264b1dd3f.jpg)
3月の声を聞かないと、梅の雲海は見られないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ee/64e19199ac3aae36663b3073ea2f903a.jpg)
黄色は蠟梅でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/21/8ce3b577cf2bff43cfe5be1e7e0cb33c.jpg)
満開の梅が待ち遠しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/d9/8110e638860b689aa973b5c4a98a0f9b.jpg)
再び皇居周辺を散策です。一瞬とはいえ、ここは日本の首都でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/5b/d6ba54fc99789687bd2ee4b7e66337fd.jpg)
歴史って本当に面白いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ff/f735d1d0eb7dfea71b39dfb729316131.jpg)
これは、梅とメジロを写したのですが‥。ウオーリーを探せの世界です。何しろ標準ズームだったので。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/9d/b63a80f0ce01d21a644d5c941862a98e.jpg)
※訪問日 2019.2.22
今回賀名生に向かったのは、梅林を眺めることでした。「一目万本」といわれる雲海のような梅の花を見たかったのですが、まだ早かったようです(笑)
仕方がないので、もう一つの目的である南北朝の歴史を楽しむことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5e/d9c4f7bae2277f79fb89328627a2e266.jpg)
門の扁額には「皇居」とありました。そう、ここは南北朝の時代(鎌倉時代から室町時代へ)に南朝の皇居というか行宮があったところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/34/03eabcaea5cced96231df6863f2dce41.jpg)
皇居の案内板です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/fe/b3729c3b5fff3bb819149ab7e8d8ef17.jpg)
賀名生梅林の梅は咲き始めたところですが、皇居周辺の梅はいい感じで咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/81/4fb35de1d9d886d14b066ec7ca70002b.jpg)
皇居をバックに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/70/6a3945e67f2a567db71499f07cf1a23d.jpg)
まだ咲き始めと聞いたのですが、とりあえず歩いて梅林に行って見ました。確かに咲き始めでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/cd/3f8d5e6125854290b6bdc968d21ad1f5.jpg)
この谷が梅の雲海になるのは、もう少し後ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/b8/71cb720e9a65c67eb1e2c60264b1dd3f.jpg)
3月の声を聞かないと、梅の雲海は見られないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ee/64e19199ac3aae36663b3073ea2f903a.jpg)
黄色は蠟梅でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/21/8ce3b577cf2bff43cfe5be1e7e0cb33c.jpg)
満開の梅が待ち遠しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/d9/8110e638860b689aa973b5c4a98a0f9b.jpg)
再び皇居周辺を散策です。一瞬とはいえ、ここは日本の首都でした。
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歴史って本当に面白いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ff/f735d1d0eb7dfea71b39dfb729316131.jpg)
これは、梅とメジロを写したのですが‥。ウオーリーを探せの世界です。何しろ標準ズームだったので。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/9d/b63a80f0ce01d21a644d5c941862a98e.jpg)
※訪問日 2019.2.22
賀名生梅林は何年か前に行きました。
梅の下に広がった一面のフキノトウが、
とてもきれいだったのを思い出しています。
やはりまだ咲き始めだったようですね。
大和三大梅林の賀名生梅林、広橋梅林、月ヶ瀬梅渓には出掛けていますが、
京都市内などと比べて少し開花が遅いようですね。
7番からの風景は見頃の時期には、一面の梅に埋め尽くされます。
花が少なくても、歴史のある里の散策は、はりさんにとっては楽しいことでしょう。
今日のお気に入りは、1.4.5.6.11.12番です。
最近は出不精になり、少し距離がある所へ出掛けにくくなりました。
やはり年なんでしょうね。
懐かしい風景をありがとうございます。
また出掛けてみたくなりました。
おはようございます。
賀名生梅林に行かれたことがありましたか。
きっと満開の頃は素晴らしい景色だろうと
想像だけして帰ってきました(笑)
広橋梅林や月ヶ瀬梅渓にも行ったことがありませんが
いつかは行ってみたいと思います。
私も最近は昔のような行動力が無くなったと思います。
今回は雲海のような景色には会えませんでしたが
大好きな歴史ロマンには触れることができました。
いつもありがとうございます。
開花が遅いですよねぇ。
広橋梅林はHPを見て
「満開」になっている日に行ったら
ほぼ散っていて腹が立ちましたわ。
応援ぽち
賀名生梅林の梅は
もう少し咲いていると思ったのですが
考えが甘かったようです(笑)
HPに満開と出ているのに散った後とは
ほんまに腹が立ちますね。
一番頼りになるのはライブカメラか
友達のリアルタイムの情報ですね。