嵐山の渡月橋からひときわ高く見える山が愛宕山です。標高は924メートル(京都市の最高峰です。比叡山より高いのですよ)
今日は、その愛宕山に登ってきました。というか愛宕神社に参拝してきました。(愛宕神社と愛宕山は一体ということです)数年前のGWに一度登ったので、二度目の登山です。
(頂上付近の樹氷?)
清滝から登山道、いや参詣道がはじまります。この鳥居から出発です。今回は表参道を歩きます。
(鳥居をくぐります)
登山口には、看板があります。要は、自分の責任で登りましょうと言うことです。
(自己責任?)
しばらく行くと、鉄道遺産がありました。その昔、ここにはケーブルカーが走っていました。愛宕山は京都人にとっては、大切な山です。特に火伏(防火)の神様として、古来より参詣されてきました。
(ケーブルの跡)
木々の間を道が続きます。けっこうきつい上り坂がつづきます。
(木々の間を上って行きます)
途中には、丁石とお地蔵さんがあり、心がなごみます。もちろん「なんまいだ」と拝んで通ります。
(丁石とお地蔵さん)
1時間ほど歩いたでしょうか。雪が出てきました。アイゼンを持って来なかったのですが…。
(雪道がはじまります)
目の前を親子3人が歩いていました。絵になる風景です。この愛宕神社は、3歳までにお参りすると、一生火の災難に遭わないそうです。
(ほほえましい姿です)
雪がだんだんと増えてきました。新雪なので滑ることはありません。雪を踏むと、ザクザクといい音がします。やっと、黒門が見えてきました。もう少しで頂上、いや愛宕神社です。
(黒門が見えた)
そして、神社の境内に到着です。すっかり雪化粧をしています。でも、まだ頂上は…。
(雪国みたいです)
そこから最後の階段が待っています。がんばれ!
(本殿につづく階段)
やっと本殿が見えました。ここが頂上です。やっぱり2時間15分かかりました。
(愛宕神社本殿)
頂上付近の気温は、マイナス3度です。参詣者用の休憩室ではストーブたかれ、登山者が暖をとっていました。
(マイナス3度)
頂上付近では、樹氷やらダイヤモンドダスト?やらいろいろ撮ったんですが、うまく写っていませんでした。山にはオリンパスのスタイラス1Sを連れて行くのですが。マクロ撮影もできるのですが、操作を忘れてしまって…。物忘れの激しいじじいには便利な?機能が多すぎるカメラはダメですね。
(樹氷?みたいなもの)
頂上は、晴れたりガスがかかったりの天気でしたが、下山しようとすると木々の間から京都市内が見えました。
(ぼやっとしていますが)
下山も上りと同じ道を下りました。下りの方がきつく感じますね。結局、雪道もアイゼン無しで無事に通過することができました。
もう少し下りると、はっきりと京都市内が見えました。(上っているときには見えませんでした)
(京都タワーも見えた!)
さいごはペースダウンしましたが、なんとか清滝へ下山することができました。
(清滝川の流れ)
最近、下界の道ばかり歩いていたので、久しぶりの山道はきつかったです。今日も登山道で出会ったのは、ほとんどが高齢者の方々です。みなさんお元気です。私も負けていられませんね。
愛宕神社ゆかりの明智光秀や愛宕鉄道のことも書きたかったのですが、またの機会にしましょう。
今日は、その愛宕山に登ってきました。というか愛宕神社に参拝してきました。(愛宕神社と愛宕山は一体ということです)数年前のGWに一度登ったので、二度目の登山です。
(頂上付近の樹氷?)
清滝から登山道、いや参詣道がはじまります。この鳥居から出発です。今回は表参道を歩きます。
(鳥居をくぐります)
登山口には、看板があります。要は、自分の責任で登りましょうと言うことです。
(自己責任?)
しばらく行くと、鉄道遺産がありました。その昔、ここにはケーブルカーが走っていました。愛宕山は京都人にとっては、大切な山です。特に火伏(防火)の神様として、古来より参詣されてきました。
(ケーブルの跡)
木々の間を道が続きます。けっこうきつい上り坂がつづきます。
(木々の間を上って行きます)
途中には、丁石とお地蔵さんがあり、心がなごみます。もちろん「なんまいだ」と拝んで通ります。
(丁石とお地蔵さん)
1時間ほど歩いたでしょうか。雪が出てきました。アイゼンを持って来なかったのですが…。
(雪道がはじまります)
目の前を親子3人が歩いていました。絵になる風景です。この愛宕神社は、3歳までにお参りすると、一生火の災難に遭わないそうです。
(ほほえましい姿です)
雪がだんだんと増えてきました。新雪なので滑ることはありません。雪を踏むと、ザクザクといい音がします。やっと、黒門が見えてきました。もう少しで頂上、いや愛宕神社です。
(黒門が見えた)
そして、神社の境内に到着です。すっかり雪化粧をしています。でも、まだ頂上は…。
(雪国みたいです)
そこから最後の階段が待っています。がんばれ!
(本殿につづく階段)
やっと本殿が見えました。ここが頂上です。やっぱり2時間15分かかりました。
(愛宕神社本殿)
頂上付近の気温は、マイナス3度です。参詣者用の休憩室ではストーブたかれ、登山者が暖をとっていました。
(マイナス3度)
頂上付近では、樹氷やらダイヤモンドダスト?やらいろいろ撮ったんですが、うまく写っていませんでした。山にはオリンパスのスタイラス1Sを連れて行くのですが。マクロ撮影もできるのですが、操作を忘れてしまって…。物忘れの激しいじじいには便利な?機能が多すぎるカメラはダメですね。
(樹氷?みたいなもの)
頂上は、晴れたりガスがかかったりの天気でしたが、下山しようとすると木々の間から京都市内が見えました。
(ぼやっとしていますが)
下山も上りと同じ道を下りました。下りの方がきつく感じますね。結局、雪道もアイゼン無しで無事に通過することができました。
もう少し下りると、はっきりと京都市内が見えました。(上っているときには見えませんでした)
(京都タワーも見えた!)
さいごはペースダウンしましたが、なんとか清滝へ下山することができました。
(清滝川の流れ)
最近、下界の道ばかり歩いていたので、久しぶりの山道はきつかったです。今日も登山道で出会ったのは、ほとんどが高齢者の方々です。みなさんお元気です。私も負けていられませんね。
愛宕神社ゆかりの明智光秀や愛宕鉄道のことも書きたかったのですが、またの機会にしましょう。
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