
大阪も桜が満開になりました。
もう、じっとしていられません(笑)
しかし、桜の名所は何処も人がいっぱいです。
ということで、少し穴場の桜スポットを巡りました。
まずは「近つ飛鳥風土記の丘」です。
「近つ飛鳥風土記の丘は」は、大阪の南河内郡河南町にあります。
6世紀〜7世紀頃の古墳群を整備した史跡公園です。
桜と古墳です。

石垣のように見えるのが古墳の石室です。

到着した頃から青空が広がってきました。

やはり桜は青空が似合います。

ここはそれほど広くてたくさん桜があるわけではありませんが、十分に楽しめました。

そんなに有名ではないと思うので、桜見物の人もパラパラ程度でした。

桜の景色は本当に華やかです。

そして、ここには博物館があります。この近代的な建物の設計は安藤忠雄によるものです。

近代建設と桜も絵になると思いますが、桜のインパクトがありませんでした。

近つ飛鳥博物館には何度か来たたことがありますが、古墳好きには嬉しい博物館です。

このあと、近くにある弘川寺に向かいました。
※撮影日 2025.4.4