はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

神戸どうぶつ王国で鳥をとりました

2016-02-12 18:12:27 | カメラ紀行
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ということわざがありますが、今日は、鉄砲どころか、機関銃を撃ちまくりましたが(高速連写です)、果たして命中したのでしょうか?

恒例の3人の写真教室ですが、今回は「神戸どうぶつ王国」を訪ねました。今回のテーマは「流し撮り」です。
ここではイベントがいくつかあり、「バードパフォーマンスショー」では、猛禽やインコが目の前を飛び交うのです。
その飛んでいる鳥を流し撮りするのですが、流し撮りをするのは、今回が初めてのことです。電車も流し撮りをしたことがなかったので、やっぱり難しかったです。結論を言えば、300枚ほど撮ったのですが、なんとか写っていたのが1枚だけでした。ほとんどは、ピンボケか、ピンボケならまだしも画面に鳥がいない写真も多数ありました。パソコンで写真を見ていると、あまりのピンボケというか、画面の揺れ具合に酔いそうになりました。

なんとか写っていた奇跡?の1枚です。よく見るとピンボケなので、あまりじっくりと見ないようにしてください。
 (この1枚だけでした)

この「バードパフォーマンスショー」は2回あるのですが、1回目がうまく撮れなかったので、2回目も撮りに行きました。(2回目も同じような結果でしたが…)
1回目の時はシャッタースピードが速かったようで、鳥が止まってしまいました。本人は流し撮りのつもりでカメラを振っていたのですが…。
 (こらこら流し撮りやで)

シャッタースピードを変えたり、ISOを変えたり、手ブレ防止機能をオフにしたり…。連写でパシャパシャと遊ぶことができました。それにしても、まだまだ修行が足りませんね。(今度は電車の流し撮りに挑戦してみよう)

「バードパフォーマンスショー」は、なかなか素晴らしいショーでしたよ。大人も子どももみんな大喜びでした。こちらは、そんな余裕はありませんでしたが。
 (お姉さんも素敵でした)

お口直しに、鳥たちが飛び交っていたウオーターリリーズに咲いていた西洋ハスをご覧ください。やっぱり止まっているものは、安心して写せます。




(つづく)


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