今回はヒマラヤの青いケシの巻です。「ヒマラヤ」と付くだけで、なぜか惹きつけられるのですが、その後に「青い」と来るのでヒマラヤの氷河のようなイメージを持ってしまいます。名前からして魅力的な植物なのですが、実物も素敵な花なのです。
初めて見たのは、3年前の六甲高山植物園です。その時は温室の中に数本だけ咲いていて、もう終わりかけていました。ところが今回は、屋外にたくさんの青い花が咲いていました。
案内板より引用します。「高さ1.6mにもなる多年草です。花は横向きか下向きに咲きます。」
「ヒマラヤの青いケシとはケシ科メコノプシス属をまとめた言い方で、英語のブルーポピーを直訳したものです。」
「この仲間は50種ほどあり、すべてヒマラヤから中国西南部の高山帯にあります。」
その青い花びらは済んだ青空のようで魅了されます。」
ヒマラヤ山脈を背景に咲く青いケシの姿が目に浮かんで来るようです。
青いケシが育つのはヒマラヤの高山地帯なのに、六甲山で見られるなんて嬉しいです。
六甲高山植物園では、北海道南部と同程度にある気候を活かして路地栽培をしているそうです。
この青いケシは、アヘンのとれるケシではないそうですが、人を酔わせる魅力がありました。
※訪問日 5月27日
初めて見たのは、3年前の六甲高山植物園です。その時は温室の中に数本だけ咲いていて、もう終わりかけていました。ところが今回は、屋外にたくさんの青い花が咲いていました。
案内板より引用します。「高さ1.6mにもなる多年草です。花は横向きか下向きに咲きます。」
「ヒマラヤの青いケシとはケシ科メコノプシス属をまとめた言い方で、英語のブルーポピーを直訳したものです。」
「この仲間は50種ほどあり、すべてヒマラヤから中国西南部の高山帯にあります。」
その青い花びらは済んだ青空のようで魅了されます。」
ヒマラヤ山脈を背景に咲く青いケシの姿が目に浮かんで来るようです。
青いケシが育つのはヒマラヤの高山地帯なのに、六甲山で見られるなんて嬉しいです。
六甲高山植物園では、北海道南部と同程度にある気候を活かして路地栽培をしているそうです。
この青いケシは、アヘンのとれるケシではないそうですが、人を酔わせる魅力がありました。
※訪問日 5月27日
どうしてもアヘンを連想しますが
この花はそうじゃないんですね。
六甲高山植物園は行ったことがりません。
高山植物園ですから
いろんな高山植物があるのでしょうね。
応援ぽち
こんばんは。
「ヒマラヤの青いケシ」って初めて聞いた時
なんか怪しい響きがしたのですが‥(笑)
高山植物園と言うぐらいなので
コマクサとか高山植物が沢山ありました。
次回に紹介したいと思います。
ハイキングの途中に立ち寄っても楽しめますよ。
この花を見ると五竜のアルプス360を思い出します。
ゴンドラに乗って上がると、夏場の斜面にアルプス花三昧の花園が開かれますが
このヒマラヤの青いケシも咲いています。
でもこんなには咲いていないですね。
余ほど手入れをしっかりされているのでしょう。
五竜で咲くのは7月です。
雨に濡れて五竜撤退の時、この花を見ながら降りました。
良い思い出です。
似たような花を
咲くやこの花館の
温室で見ました。
屋外でこのように
たくさん咲いているのを
見られるとは凄いですね。
行ってみたくなりました。
素敵な写真をありがとうございます。
おはようございます。
花に山の想いでありですね。
そうですか、五竜にも咲いていましたか。
五竜はまだゴンドラがない頃に
リフトで上がりました。
遠見尾根の長かったことを思い出します。
ゴンドラで花三昧もいいかもしれませんね。
おはようございます。
そういえば咲くやこの花館にもありましたね。
私も屋外で見るのは今回が初めてでした。
沢山咲いているのにもびっくりしました。
クリンソウとニッコウキスゲもお勧めです。
ヒマラヤの青いケシを見ると平山郁夫さんの「青」を連想します。
美しい花ほど、気象条件の厳しいところで育つ 人間もそうなのかもしれませんね
こんにちは。
平山郁夫さんの壁画を奈良の薬師寺で見ましたが
本当に素晴らしい「青」だったのを覚えています。
ヒマラヤ、そしてシルクロード、憧れの地ですね。
なぜかコメントできません…
私もコマクサはいろんな場所で見ましたが
蓮華岳の群落が一番印象的です。
針ノ木の小屋から登って行きました^ ^
応援ぽち
こんばんは。
やはり蓮華岳の群落ですか。
素晴らしいコマクサの群落でしたね。
私も針ノ木から行きました。
翌日は針ノ木に登ったのですが
真っ白な世界で黒部湖も見えませんでした。