よっちんのフォト日記

旅先や日常で感じたことを
写真と文章で綴ってみたい。
そう思ってブログを始めてみました。

秋の冷気の中-奈良県曽爾村:曽爾高原

2018年11月15日 | 奈良(奈良市以外)
Soni Kogen Highland, Soni Village, Nara Pref.

さてさて、ススキを愛でようと奈良県曽爾村の曽爾高原を訪ねたワタクシ達は、
気持ちのいい秋の日差しの中、ススキが見頃の曽爾高原を歩いて行きました


時刻は朝の8時45分。早朝の高原はヒンヤリとした冷気が漂っていました


ススキの時期には大いに賑わう曽爾高原なのですが、この時間ですとまだ人はさほど多くはありません


これから亀山峠までの坂道を登って行きます。紋クンにも頑張ってもらわなくてはなりませんな


坂道を登っていくと、すれ違う人から「小さい犬やのに階段登ってやるわ。えらいねぇ」
「ワンちゃん、頑張ってねぇ」と紋クンは声をかけられています。声をかけられても特に反応することがない紋クンです


標高が高くなってくると、西側に山々が見えてきました。
これは室生火山群と呼ばれる山々で、標高は1000m前後の山が連なっています


「抜けるような青空」という言葉の通り、この日の青空は本当に透き通った青空でした


柔らかな風にススキの穂が揺れます。日本の秋、ここにあり…そんな光景ですね


さあ、峠まではもう一息です。紋クンも頑張って歩いています

使用したカメラ:2、6枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1


11月も半ばになり、今年も残りわずかですね。この時期になると「今年の流行語大賞」というのがノミネートされますが、
「そだねー」なんていうのはもう随分前というか、今年だったのかと驚いたりもします。
私は時期が遅かったから選ばれなかったのかもしれませんが、ハロウィンの乱痴気騒ぎを地元の商店街の人が
「変態仮装行列」と称した言葉が一番ナイスだったなぁと思います。



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ススキを求めて-奈良県曽爾村:曽爾高原

2018年11月14日 | 奈良(奈良市以外)
Soni Kogen Highland, Soni Village, Nara Pref.

さてさて、10月21日の日曜日、ワタクシは秋らしい光景を眺めたいなぁと思い、家人と紋クンと一緒にススキを見ようと
奈良県曽爾村(そにむら)の曽爾高原へと向かいました。
曽爾高原は関西でも屈指のススキの名所で、ワタクシ達は朝7時に自宅を出発し、
8時半に曽爾高原へと到着しました。いつも早朝からの行動です


曽爾高原倶留尊山(標高1038m)と亀山(標高849m)の西斜面から麓に広がる高原で、平坦地の標高は約700mです。
信州あたりの人にしたら「標高700mで高原かぁ?」と笑われてしまいそうですね


この日も紋クンが同行です。紋クンはヘアカットをしたばかりなので、一層顔が幼く見える気がします


正面に見えるのが倶留尊山(くろそやま)なんですよ。今回は倶留尊山では紋クンがいるので登りはしませんが、
途中の亀山峠まで登っていこうと思います。紋クンにも頑張ってもらわなくてはなりません


日本人の生活にとって、ススキというのはとても身近なものだったと思うんですよねぇ。
まずは十五夜のお月見の日には、ススキを飾るのが定番でしたね


またススキはかつては「茅」(かや)と呼ばれ、農家で茅葺屋根の材料に用いたり、家畜の餌として利用することが多かったです。
そのため集落の近くに定期的に刈り入れをするススキ草原があり、これを茅場(かやば)と呼んでいました。
今では茅場なんて、見ることがほとんど出来なくなりましたね


紋クンは曽爾高原に来るのは3度目かなぁ。道を覚えているとは思えませんが、スタスタと歩いて行きます。
いや、彼の歩き方は「スタスタ」というよりも、「トコトコトコ」という擬音が似合う気がします


ススキは派手さはありませんが、秋らしさを感じさせてくれますよねぇ


ではでは、曽爾高原の秋を満喫するとしましょうか

使用したカメラ:3、8枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1


私が小学校高学年か中学生だった頃に「昭和枯れすすき」という、なんとも暗い歌詞の歌が流行りました。
「貧しさに負けた いいえ世間に負けた この街も追われた いっそ綺麗に死のうか…」という歌詞で始まる歌です。
ススキにはどこか寂しさ、物悲しさがあるのでしょうかねぇ。



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紋はいつも元気です-奈良県橿原市:藤原宮跡

2018年11月13日 | 奈良(奈良市以外)
Fujiwara Kyuseki, Kashihara City, Nara Pref.

さてさて、ワタクシ、家人、紋クンは満開のコスモスを楽しみながら、奈良県橿原市の藤原宮跡を散策していました


そう言えば「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」という、古今和歌集を代表する和歌は
藤原敏行によって書かれたんだなぁ。でも、藤原敏行と藤原京は何の関係も無いなぁなどと、
どうでもいいことを考えながら、藤原京跡を歩くワタクシです


穏やかな秋の日です。秋なのですが「ひねもす のたりのたりかな」という気分の秋の日です


穏やかな陽光…秋というよりも、春のような暖かい一日でした。
小春日和というのは晩秋から冬にかけての穏やかな晴天を指す言葉ですので、
この日を小春日和というのはちょっとおかしいのですが、小春日夜のような気持ちのいい晴天でした


最近、春にしても秋にしても、穏やかな気持ちのいい日が少なくなった気がします。
季節が夏と冬の二つに別れてしまうのではないか…そんな気持ちになったりします


今年の冬はどうなるのでしょうね。穏やかな冬でしょうか。それとも暖冬になるのでしょうか。
あるいは厳しい寒さの冬になるのでしょうか。いずれにせよ豪雪などの被害が無いことを願うばかりです


しばらく紋クンがブログに登場しなかったので、ブログを見てくれている方の中には
「紋クンは元気にしていますか」というような言葉を書いてくれる人もいました。
ありがたいことに紋クンは病気知らずの元気犬です


紋クンはいつもマイペース。生まれてからずっと快食、快便、快眠を続けてくれています。
ワタクシ達が旅行に行って、ペットホテルに預けられても快食、快便、快眠は変わらないのです


自宅に帰って来ました。紋クンは満足げな顔をして、ソファの上で眠りにつくのでした

使用したカメラ:2、7枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2


紋クンとこの日はコスモスを見に出かけたのですが、翌々週も紋クンと一緒に秋を求めて出かけました。
明日からのブログにも、また紋クンが登場しますが、可愛がってやってくださいね。
もうすぐ9歳になる紋クンですが、どうも見た目が幼いんですよねぇ。



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満開のコスモス-奈良県橿原市:藤原宮跡

2018年11月12日 | 奈良(奈良市以外)
Fujiwara Kyuseki, Kashihara City, Nara Pref.

さてさて、10月8日にコスモスを見に行こうと、家人と紋クンと一緒に法起寺に向かったワタクシですが、
法起寺のコスモスは見頃には少し早かったんです。ワタクシ達は「もう一箇所どこかコスモスが咲いていそうな場所に行こうか」と考え、
法起寺から1時間程度で行くことが出来る奈良県橿原市の藤原宮跡に向かうことにしました


紋クンは車の中では家人の膝の上にチンと座り、大人しくしております。バカ親たちは「賢いねぇ」と言い合うのでした


藤原宮は平城京に都が移るまでの16年間、我が国の都であった場所です。
大化の改新(645年)以後、その新しい国家の首都として造営された日本で最初の都市なんですよ


藤原宮後では大極殿跡の南側に3万平方メートルものコスモス畑が広がっています。
300万本のコスモスが錯綜ですが、どうやって本数を数えるのでしょうね


法起寺のコスモスは見頃には少し早かったのですが、こちらのコスモスは見頃になっていました。
「来て良かったなぁ」と、足取りも軽くなるのでありました


セセリチョウを撮ったのですが、目にピントが合わず触覚に合ってしましました。
どうもワタクシはマクロの撮影が上達しません。ああ、情けない


秋の陽光が降り注ぐ中、満開のコスモスを満喫します。藤原京跡には多くの人達が来ていましたが、
誰もが「素敵やねぇ」「綺麗やなぁ」と感嘆の声を上げていました


藤原宮跡は「飛鳥・藤原-古代日本の宮都と遺跡群」として、ユネスコの世界遺産の暫定リストに追加されています。
もしかしたら近い将来、世界遺産に選定されるかもしれません。確かに石舞台古墳、高松塚古墳などの歴史的価値はあるとは思うのですが、
どうも最近は世界遺産の安売りというか、乱発しすぎな感があって、かつてのような有り難みが薄れた気がします


現在でも奈良県には「法隆寺地域の仏教建造物」(法隆寺、法起寺など)、「古都奈良の文化財」(東大寺、春日大社、薬師寺など)、
「紀伊山地の霊場と参詣道」(奈良県では吉野、大峯など)と3つの世界遺産があるんですよ。
3つの世界遺産があるのは、全国で奈良県だけなんですよねぇ。もうこれで十分なように思うのですがねぇ

使用したカメラ:2枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2


当初は全く行く予定が無かった藤原京跡でしたが、行ってみたらコスモスが見頃でした。
どこかに行く時に計画を立てるのは好きなのですが、臨機応変に計画を変更するのも得意です。
学生時代からいろんな旅をしてきたので、自然とそういう流儀が身についたのでしょうね。



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秋の青空-奈良県斑鳩町:法起寺

2018年11月11日 | 奈良(奈良市以外)
Hokkiji Temple, Ikaruga Town, Nara Pref.

さてさて、コスモスの咲く風景を眺めようと、家人と紋クンと一緒に奈良県斑鳩町の法起寺を訪ねたのですが、
残念ながらコスモスが満開になるにはもう少し時間がかかるようでした


この辺りの地名は「斑鳩」というのですが、ワタクシ達は法隆寺がある有名な地名ですので
「斑鳩」を「いかるが」と読めますが、普通に考えればかなりの難読地名ですよねぇ


歴史に詳しい人なら読めるでしょうが、そうでない人には読みにくい奈良の地名って、
石上(いそのかみ)、櫟本(いちのもと)、畝傍(うねび)、平群(へぐり)などがすぐに思い浮かびます


奈良や京都って歴史的な難読地名が多いですよねぇ。まあ、そういう地名の由来などを調べるのもまた楽しいのですがねぇ


この日は素晴らしい快晴に恵まれました。「天高く馬肥ゆる秋」という言葉がありますが、
この日の空は本当に澄んでいて高く見え、思わず深呼吸したくなりました


あれだけの猛暑の夏でしたが、ちゃんと秋はやって来て、秋に咲くべき花は咲いてくれるんですねぇ。
季節が移ろう毎に思うのですが、四季の変化がある国に生まれてよかったなぁと思います


ミツバチが忙しそうに花粉を集めていました。秋は越冬用に十分な貯蜜を確保しなければならない時期なんですよね。
そして、冬は寒さの中で冬眠することなく春まで耐えなければなりません。そう思うとミツバチも大変ですねぇ


コスモスは見頃とはいきませんでしたが、青い空に聳える法起寺の三重塔の美しい姿に改めて心惹かれました


とはいえ、せっかくコスモスを見たいと思って家を出て来たのですから、どこかコスモスを探しに行くとしましょうか

使用したカメラ:1、4、8枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2


奈良を訪れる人は多いのですが、多くの人は奈良で観光をしても、宿泊地は京都や大阪にして奈良に泊まらないそうなんですよ。
確かに奈良は夜に遊びに行けるような場所も無いし、飲食店の数も少ないんですよねぇ。
都道府県別で宿泊施設が全国で二番目に少ないというのも頷けます。(一番は佐賀県だそうです)



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