“Cottage Park Shikinosato”, Hirugano Highland, Gujo City, Gifu Pref.
さてさて、この日(9月28日)ワタクシ達は初めてのグランピングを体験しようと、ひるがの高原に向かいました。
グランピングは、「グラマラス(優雅な)キャンピング(キャンプ)」の略語です。
自分で道具を用意したりテントの設置を行う必要がなく、キャンプ初心者でも手軽に快適なアウトドア体験を楽しめるのが魅力。
数年前のキャンプブームの中、「キャンプには行ってみたいけど、テントを張ったり畳んだりするのは面倒」
「自然を楽しみたいけど、エアコンは設置してほしいし、トイレやシャワーは綺麗でないと困る」なんて人たちに人気になったんです。
ワタクシはグランピングに興味は無かったのですが、家人が「一度は経験してみたいなぁ」というので行くことにしたんです。
ネットで探した結果、「コテージパーク四季の郷」というキャンプ場でグランピングを楽しむことにしました。
受付を済ませワタクシ達のグランピング施設に向かいます。左がワタクシ達が泊まるドームテント、
右がバーベキュー施設になります。ではでは、ドームテントに入っていきましょうか。
エアコンが完備していますので、テントの中は涼しくなっていました。ベッドがあり、冷蔵庫も置いてあります。
普段のキャンプだとテントを張って、テント周りの準備などをするのに1時間はかかるのですが、何もする必要がありません。
何もしなくていい…というのは楽といえば楽なのですが、ワタクシにはちょっと物足りないというか、
キャンプって「面倒なことを楽しむ」のが楽しいと思っているので、どこか違和感を感じ始めていたんですよ。
ドームテントの横には広いウッドテラスがありました。ここでノンビリと時間を過ごすのもいいでしょうねぇ。
ここはバーベキュー施設です。屋根があるので雨が降ってもバーベキューを楽しめますな。
バーベキューの食材セットもいろんな種類があるのですが、値段が高いのでワタクシ達は食材を準備して持っていきました。
このあたりは「貧乏キャンパー」の性分が抜けきりませんな。
ドームテントの裏側はこんな感じです。この池で子ども達が遊ぶのもOKですので、家族連れにはいいでしょうね。
焚き火台も用意されているんですよ。これを「至れり尽くせりでありがたい」と思う人もいるでしょうが、
ワタクシは「これはもうキャンプとは別のものやなぁ」と思うようになっていました。
この日は暑い一日でしたが、さすがに標高の高い場所なので、夕方になると一気に涼しさを感じるようになりました。
ではでは、夕食の準備を始めるとしましょうか。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
ひるがの高原の標高は約900m、夏場でも気温が30度Cを超えることは少なく、夜は20度C近くまで下がるため、非常に過ごしやすい環境です。
スキー場としても有名なのですが、最近はスキーの人気が低下しているために、グリーンシーズンの集客にも力を入れており、
キャンプ場の数も増えているようです。最近はどこのスキー場も、スキー以外のアクティビティに力を入れているようですね。
にほんブログ村
さてさて、この日(9月28日)ワタクシ達は初めてのグランピングを体験しようと、ひるがの高原に向かいました。
グランピングは、「グラマラス(優雅な)キャンピング(キャンプ)」の略語です。
自分で道具を用意したりテントの設置を行う必要がなく、キャンプ初心者でも手軽に快適なアウトドア体験を楽しめるのが魅力。
数年前のキャンプブームの中、「キャンプには行ってみたいけど、テントを張ったり畳んだりするのは面倒」
「自然を楽しみたいけど、エアコンは設置してほしいし、トイレやシャワーは綺麗でないと困る」なんて人たちに人気になったんです。
ワタクシはグランピングに興味は無かったのですが、家人が「一度は経験してみたいなぁ」というので行くことにしたんです。
ネットで探した結果、「コテージパーク四季の郷」というキャンプ場でグランピングを楽しむことにしました。
受付を済ませワタクシ達のグランピング施設に向かいます。左がワタクシ達が泊まるドームテント、
右がバーベキュー施設になります。ではでは、ドームテントに入っていきましょうか。
エアコンが完備していますので、テントの中は涼しくなっていました。ベッドがあり、冷蔵庫も置いてあります。
普段のキャンプだとテントを張って、テント周りの準備などをするのに1時間はかかるのですが、何もする必要がありません。
何もしなくていい…というのは楽といえば楽なのですが、ワタクシにはちょっと物足りないというか、
キャンプって「面倒なことを楽しむ」のが楽しいと思っているので、どこか違和感を感じ始めていたんですよ。
ドームテントの横には広いウッドテラスがありました。ここでノンビリと時間を過ごすのもいいでしょうねぇ。
ここはバーベキュー施設です。屋根があるので雨が降ってもバーベキューを楽しめますな。
バーベキューの食材セットもいろんな種類があるのですが、値段が高いのでワタクシ達は食材を準備して持っていきました。
このあたりは「貧乏キャンパー」の性分が抜けきりませんな。
ドームテントの裏側はこんな感じです。この池で子ども達が遊ぶのもOKですので、家族連れにはいいでしょうね。
焚き火台も用意されているんですよ。これを「至れり尽くせりでありがたい」と思う人もいるでしょうが、
ワタクシは「これはもうキャンプとは別のものやなぁ」と思うようになっていました。
この日は暑い一日でしたが、さすがに標高の高い場所なので、夕方になると一気に涼しさを感じるようになりました。
ではでは、夕食の準備を始めるとしましょうか。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
ひるがの高原の標高は約900m、夏場でも気温が30度Cを超えることは少なく、夜は20度C近くまで下がるため、非常に過ごしやすい環境です。
スキー場としても有名なのですが、最近はスキーの人気が低下しているために、グリーンシーズンの集客にも力を入れており、
キャンプ場の数も増えているようです。最近はどこのスキー場も、スキー以外のアクティビティに力を入れているようですね。
にほんブログ村