文三郎尾根を喘ぎながら登っています。
階段地獄は果てし無く続くように感じます。
標高は2600mを超えたでしょうか。
時刻は8時20分です。行者小屋から30分は登ってきたでしょうか。

横岳も近くなったような気がします。

横岳と左は硫黄岳です。

硫黄岳をアップで。

横岳もアップで。

赤岳はシルエットです。

9時を過ぎたところですが、早くもガスが上がってきたようです。遠くに蓼科山もはっきりと見えてきました。

阿弥陀岳と手前の中岳も近づいてきました。

北アルプス方面は早くも雲の中のようです。

稜線の分岐が見えてきました。そこから頂上までは30分です。
しかし、私の歩みが遅いので、ガスで眺望が無くなる前に二人で頂上に行ってもらうことにしました。
そして私は、分岐までを今回の目的地としました。
頂上には立ったこともあるので、無理はしないことにしました。

そうと決まれば、ゆっくりと写真を撮りながら進むだけです。中岳と阿弥陀岳です。

赤岳の岩場です。ここもロッククライミングのコースでしょうか。遭難碑もありました。

この階段地獄を登ってきました。行者小屋をも遠くなりました。

雲がどんどん湧いてきました。

阿弥陀岳が「こっちにおいでよ」と呼んでいるようです。

18年前に歩いた硫黄岳から横岳、そして赤岳へと続く稜線です。

やっと分岐に到着です。(標高は2722m)行者小屋から1時間50分もかかりました。

稜線に出ると、今まで見えなかった南アルプス方面が望めるはずです。
ガスが上がってきているのですが、どんな景色が見えるのでしょう。
次回につづきます。
※登山日 2024.9.5
階段地獄は果てし無く続くように感じます。
標高は2600mを超えたでしょうか。
時刻は8時20分です。行者小屋から30分は登ってきたでしょうか。

横岳も近くなったような気がします。

横岳と左は硫黄岳です。

硫黄岳をアップで。

横岳もアップで。

赤岳はシルエットです。

9時を過ぎたところですが、早くもガスが上がってきたようです。遠くに蓼科山もはっきりと見えてきました。

阿弥陀岳と手前の中岳も近づいてきました。

北アルプス方面は早くも雲の中のようです。

稜線の分岐が見えてきました。そこから頂上までは30分です。
しかし、私の歩みが遅いので、ガスで眺望が無くなる前に二人で頂上に行ってもらうことにしました。
そして私は、分岐までを今回の目的地としました。
頂上には立ったこともあるので、無理はしないことにしました。

そうと決まれば、ゆっくりと写真を撮りながら進むだけです。中岳と阿弥陀岳です。

赤岳の岩場です。ここもロッククライミングのコースでしょうか。遭難碑もありました。

この階段地獄を登ってきました。行者小屋をも遠くなりました。

雲がどんどん湧いてきました。

阿弥陀岳が「こっちにおいでよ」と呼んでいるようです。

18年前に歩いた硫黄岳から横岳、そして赤岳へと続く稜線です。

やっと分岐に到着です。(標高は2722m)行者小屋から1時間50分もかかりました。

稜線に出ると、今まで見えなかった南アルプス方面が望めるはずです。
ガスが上がってきているのですが、どんな景色が見えるのでしょう。
次回につづきます。
※登山日 2024.9.5