八ヶ岳にテント泊登山に行ってきました。
今年は、7月の後半に唐松岳をめざしましたが雨のために計画を大きく変更しました。
その後も天気の悪い日が多く、8月の後半は台風に振り回されることになりました。
そんな残念な夏山でしたが、9月になってやっと登りに行くことができました。
めざしたのは八ヶ岳(いちおう最高峰の赤岳)です。
出発早々に名神高速道路が集中工事で通行止めでびっくりしました。
吹田から近畿道〜第二京阪〜京滋バイパス〜新名神と乗り継いでなんとか諏訪南ICに到着しました。
赤岳山荘の駐車場です。ここには夜中の3時ごろに到着して、少し仮眠しました。

美濃戸口からここまではひどいダート道で車高の高い車でないと底を擦ってしまいます。CX-5は大丈夫でした。
実は18年前にもここを通りましたが、Aさんのカローラだったので、随分底を擦りました。

北沢と南沢の分岐です。今回は北沢を通って赤岳鉱泉のテン場をめざします。

今回は、昔からの山仲間のAさんと、いつものMさんで登りに来ました。
そのAさんとは18年前に八ヶ岳を登ったので、久しぶりの八ヶ岳(赤岳)ということでした。

最初は林道を歩いて行きます。赤岳鉱泉まではCT(コースタイム)2時間ですが‥。

八ヶ岳らしい風景の中を進みます。

まだ歩き始めで元気なので、写真もたくさん撮ります(笑)

蜘蛛の巣です。今回はコンデジをやめて、FUJIFILMのX-T10を持って行きました。

おかげで玉ボケも撮れました(笑)

八ヶ岳は本当に苔が美しいところです。

林道が終わり、いよいよ山道に入って行きます。

沢に沿って道がつけられています。

滑らないように気をつけながら進みます。

川底の岩が赤かったです。

沢沿いの道は涼しくて歩きやすかったです。と行っても二人は荷物が重くて大変だったと思います。

苔が美しいので、ついつい撮ってしまいます。

この時期は流石にお花は少なかったですが、トリカブトが綺麗でした。

山小屋のある赤岳鉱泉まではまだまだです。

開けた場所から山の姿が見えました。

何度も沢を橋で渡りながら進みます。CTの2時間ではとても着けそうにはありません。
(コースタイム通り出歩いたことはありませんが(笑))
二人はテントも背負っているので大変だったと思います。
<つづきます>
※登山日 2024.9.4
今年は、7月の後半に唐松岳をめざしましたが雨のために計画を大きく変更しました。
その後も天気の悪い日が多く、8月の後半は台風に振り回されることになりました。
そんな残念な夏山でしたが、9月になってやっと登りに行くことができました。
めざしたのは八ヶ岳(いちおう最高峰の赤岳)です。
出発早々に名神高速道路が集中工事で通行止めでびっくりしました。
吹田から近畿道〜第二京阪〜京滋バイパス〜新名神と乗り継いでなんとか諏訪南ICに到着しました。
赤岳山荘の駐車場です。ここには夜中の3時ごろに到着して、少し仮眠しました。

美濃戸口からここまではひどいダート道で車高の高い車でないと底を擦ってしまいます。CX-5は大丈夫でした。
実は18年前にもここを通りましたが、Aさんのカローラだったので、随分底を擦りました。

北沢と南沢の分岐です。今回は北沢を通って赤岳鉱泉のテン場をめざします。

今回は、昔からの山仲間のAさんと、いつものMさんで登りに来ました。
そのAさんとは18年前に八ヶ岳を登ったので、久しぶりの八ヶ岳(赤岳)ということでした。

最初は林道を歩いて行きます。赤岳鉱泉まではCT(コースタイム)2時間ですが‥。

八ヶ岳らしい風景の中を進みます。

まだ歩き始めで元気なので、写真もたくさん撮ります(笑)

蜘蛛の巣です。今回はコンデジをやめて、FUJIFILMのX-T10を持って行きました。

おかげで玉ボケも撮れました(笑)

八ヶ岳は本当に苔が美しいところです。

林道が終わり、いよいよ山道に入って行きます。

沢に沿って道がつけられています。

滑らないように気をつけながら進みます。

川底の岩が赤かったです。

沢沿いの道は涼しくて歩きやすかったです。と行っても二人は荷物が重くて大変だったと思います。

苔が美しいので、ついつい撮ってしまいます。

この時期は流石にお花は少なかったですが、トリカブトが綺麗でした。

山小屋のある赤岳鉱泉まではまだまだです。

開けた場所から山の姿が見えました。

何度も沢を橋で渡りながら進みます。CTの2時間ではとても着けそうにはありません。
(コースタイム通り出歩いたことはありませんが(笑))
二人はテントも背負っているので大変だったと思います。
<つづきます>
※登山日 2024.9.4