はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

散居村の夕景に感動しました

2024-05-18 10:15:15 | カメラ紀行
再び散居村展望広場に戻って来たのは17時15分でした。
すると先ほどは3台ほどだった駐車場が、ほぼ満車状態になっていました。
それでも何とか展望広場の最前列に陣取ることが出来ました。


18時過ぎですがまだまだ焼けません。ひたすら待つだけです。


撮影ポイントはこんな感じです。右にあるのが私のカメラです。後ろにもずらっとカメラが並んでいました。


そろそろ焼けて来たようです。


時間を追って写真を並べていますが、微妙に色がちがいます。


水田が金色に輝き始めました。


肉眼では真ん中の反射が眩しすぎました。


同じような写真を何枚も撮りました。


そして、その時がやって来ました。黄金色に輝く水田です。


こんな景色が見られて遠くまで来た甲斐がありました。


また一つ日本の美しい風景に出会うことが出来ました。


レンズを交換しました。これぞ散居村の夕景です。


美しい夕景でした。


この日に来ることが出来て良かったです。


日が沈んでいきます。


日の入。そして、最後の輝き。


マジックアワーですが、これ以上のドラマは起きませんでした。



時刻は19時15分を過ぎていました。
今宵の宿は道の駅での車中泊と決めていましたが、場所は未定でした。
翌日は信州の景色が撮りたかったので、一気に白馬村まで走りました。

※撮影日 2024.5.14