はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

思い出の八方尾根(古いアルバムから)

2020-09-08 19:25:25 | 日記
新しいネタがありません。
ということで、古いアルバムから写真を引っ張り出してきました。
スマホアプリのフォトスキャンというのを使いました。

先日、八方尾根を歩きましたが、下はその時の写真です。八方池山荘(赤い屋根)とグラートクワットリフトの駅が見えます。実はこの写真を見ていて、昔の写真の事を思い出したのです。




そして、これが昔の写真です。スキーを担いでいるのは私です。春スキーに行ったのは覚えていますが、いつだったかははっきり覚えていません。多分、19歳の頃だと思います。
この頃は、まだグラートクワットリフトも無く、黒菱平からスキーを担いで歩いていました。




これは、先日の第2ケルン(息ケルン)です。




第2ケルンで休憩したようです。「息ケルン」と読めます。




はっきり覚えていないのですが、第3ケルンまで行った記憶があります。そこからの滑降は、とても長くてエキサイティングだったと思います。




約50年経って、青年はジジイになりましたが、山の姿は昔のままです。



セピア色の思い出でした。