はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

春が来ました(花博の河津桜とメジロ)

2023-03-08 17:15:15 | 野鳥
毎年この時期になると楽しみなのが、花博記念公園に咲く河津桜やオカメ桜とそこにやって来るメジロです。
スキーの旅に行っている間に大阪もすっかり春めいて来たようなので、3月4日に花博記念公園に桜の様子を見に行ってみました。
河津桜は5分咲きと言ったところで、オカメ桜は咲きはじめと言ったところでした。


さっそくメジロが河津桜にやって来ました。




美味しそうに蜜を吸っています。




下の枝がよく咲いていました。




上の方はまだ蕾が目立ちました。




ウメジローも撮りに行きたいのですが、桜が先になってしまいました。




今年はどんな桜と出会えるのか楽しみです。




こちらはオカメザクラに来たメジロです。




オカメ桜はまだまだ蕾だらけでした。




撮影日から4日が経ちました。暖かい日が続いているので、そろそろ見頃を迎えたのではないでしょうか。


※訪問日 2023.3.4

カワセミにも会えました

2023-02-16 18:15:15 | 野鳥
大和民族公園でルリビタキ君に会えたことは前回に書きました。
池の方では、カワセミにも会えました。


枝の上で休憩をしているカワセミです。




戦闘態勢に入ったようです。




カワセミは人気者です。ざっと10人ぐらいのカメラ愛好家がカワセミを狙っていました。




飛びました。適当にシャッターを押したら写っていました(笑)




エサをゲットしたようです。




ルリビタキを探してもう一度、森の方に行くとモズがいました。




すぐに飛んで行ってしまいました。




万博公園や大阪城でも梅も咲いてきたようなので、ウメジローを撮りに行きたいと思います。


※撮影日 2023.2.12

久しぶりにルリビタキ君に会えました

2023-02-14 17:25:25 | 野鳥
ルリビタキ君に会いに奈良の大和民族公園に行ってきました。
大和民族公園は大和郡山市の矢田丘陵の東部にあります。近くには紫陽花で有名な矢田寺があります。
はじめてルリビタキの雄を撮影したのがこの公園で、あれからもう3年が経ちました。
今回も会えるのか不安はありましたが、期待を裏切らずに現れてくれました。


何人かの方が望遠レンズを構えていたので、そちらの方に行くとルリビタキ君がいました。




綺麗な青い色をしたルリビタキの雄でした。




ここで出会うカメラマンは、みなさんフレンドリーで嬉しくなります。




色々と野鳥の情報を教えてもらいました。ここのルリビタキ君は、色が綺麗ということも教えていただきました。




3年前に会ったルリビタキ君は丸っこい姿でしたが、今回のルリビタキ君は精悍な感じがしました。




追いかけて行くと、睨まれてしまいました。




最後にポーズをとってくれました。そのあと奥の茂みに入って行きました。




そのあともしばらく粘ったのですが、姿を魅せてくれませんでした。
昨年は琵琶湖の矢橋帰帆島公園でルリビタキ君を撮影できましたが、takayanさん情報では今年はまだ姿を見せないようです。


※撮影日 2023.2.12

矢橋帰帆島でバードウォッチング

2023-01-29 19:39:39 | 野鳥
前回は矢橋帰帆島のカワセミでしたが、今回は他の野鳥たちです。

昨年ここへ来た時にルリビタキに出会えた場所に行ってみると、ジョウビタキ♀がいました。




ジョウビタキ♀を撮るのも久しぶりです。




どこで出会ってもジョウビタキ♀は愛嬌があります。




聞いたことがある鳴き声だと思ったらメジロでした。




コツコツが聞こえたらコゲラでした。




前の枝が邪魔でした。




おなじみのハクセキレイです。




カワセミを撮っていたらジョウビタキ♀がやって来ました。




同じくカワセミの近くにやって来たヤマガラです。




同じく。




同じく。




この時期は花が少ないので、ついついバードウォッチングに夢中になってしまいます。(葉がないのも好都合です)
しかし、バードウォッチングにのめり込むとレンズ(バズーカ砲)だけで中古車が買えてしまうほどの出費になります。
なので、ほどほどに夢中でいいかなと思っています。


※訪問日 2023.1.26

矢橋帰帆島でカワセミを撮りました

2023-01-28 16:28:28 | 野鳥
第1なぎさ公園での寒咲花菜が残念な姿だったので、早々に移動して矢橋帰帆島にやって来ました。
ここは昨年、takayanさんに教えてもらって、ルリビタキやカワセミを撮った場所です。

湖岸道路を15分ほど南に走ると矢橋帰帆島(やばせきはんとう)に到着です。
まずは昨年ルリビタキがいた場所を探しましたが、姿は見られませんでした。
そして、池の方に行くとカメラマンがひとり望遠レンズで何かを狙っていました。
カワセミですかと尋ねると、レンズの先を指差してくれました。


カワセミが木の中に隠れるようにしてとまっていました。餌を捕る風でもなく、実は30分以上こんな状態でした(笑)




こちらが、しびれを切らせて諦めかけた時にやっと動きがありました。




池の上の木の枝にとまって餌を探しているようです。




そのあとダイブがあり、餌をゲットしたようでした。




にらまれました。




また枝の上に移動しました。




餌を狙っているようです。




ダイブの様子は撮れませんでしたが、何か餌をくわえているようです。




飲みこみました。




また枝の上に移動です。




けっこう私に近い所までやって来ました。(これはほぼトリミングなしです)




ここのカワセミは人に慣れているのでしょうか?




最後は手の届きそうな所までやって来ました。このあとは飛び去ったので、ここまでとしました。




次回は、ジョウビタキなどの野鳥です。
矢橋帰帆島で、今回もカワセミに会えて良かったです。
次に行く機会があれば、こんどはルリビタキにも会いたいです。


※訪問日 2023.1.26