やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

感謝

2015年12月31日 | 日記

2015年も、いよいよ終わりです。

明日のお雑煮の準備も終わって、後は、お風呂の後に、軽~くお風呂を掃除をするだけ。

今日も、掃除に買い物、我ながらよく頑張りました。

 

一年の最後に一生懸命働くと、やりきった感というか、

「今年もよく頑張ったな~」と、ちょっとだけ幸せ気分になれていいものですね。

 

今年も、色々ありました。

解決したことも、来年に持ち越しの問題も多々ありますが、また、新たな気持ちで2016年を出発したいと思います。

 

ケガや病気もありますが、こうして家族3人揃って、テレビを観ながら笑って年を越せることにことに感謝!

 

そして、つたないブログをご覧になってくださったみな様、本当にありがとうございます。

 

明くる年が、幸せな一年となりますように。。。

 

 


大掃除

2015年12月29日 | 日記

今日は、朝から大掃除です。

無精者の私は、年末のこの時期を逃すと、多分「まっ、いいか」となってしまい、なかなか掃除が出来ません。

なので、そうならないようにと、今日は一日中、鬼のように掃除をしていました。

 

午前中は、息子の勉強道具が入ったパーテーションラック。

息子と一緒に、これはいる?いらない?と、決めながら、ファイルにため込んだプリントや、昔の教材など、30Lのごみ袋いっぱい処分しました。

その間、主人には、家中の照明器具と換気口をきれいにしてもらいました。

 

男ども二人は、午前中で掃除を終え、昼からテレビでサッカー観戦です。

私は、昼からも、家中の窓やガラスの扉を磨き、洗面所とお風呂もカビ取り剤を使ってお掃除。

玄関とベランダも、ボロ切れで水ぶきしました。

 

実は、明日が、燃えるごみの最終日。

不用品はもちろん、掃除に使った古着や雑巾などもごみに出してしまおうと思いました。

 

合間に、のれんや座布団カバーなどを洗濯機で回しながら、当然、食事も作らないといけないし、夕飯の後片付けが終ると、へろへろで「もう動けません!」状態です。。。

 

明日は、実家に帰って、玄関周りと両親のお墓を掃除する予定です。

 

色々あった2015年、掃除をしながら心もリセット。

気分新たに新年を迎えられるように、もう少しだけ、お掃除頑張ります!

 


クリスマスに・・・

2015年12月26日 | 日記(息子・小4)

クリスマスは、息子にとっては、サンタさんからプレゼントをもらう大事な日です。

朝起きて、大きな靴下の中からプレゼントの包みを取り出し、開けるときの不安な顔。

プレゼントがwiiのリモコンだと分かって、「やっぱりか・・・」というような、ちょっとがっかりした表情をしていました。

 

「2年連続欲しいものじゃなかった・・・」という息子に、

「リモコン、サンタさんにお願いしてたんと違うの?」と、聞くと、

「そうやけど・・・ホンマにほしいのは、プレステ4!」

 

プレステ4(PlayStation 4)とは、ソニーが出しているゲーム機本体のことで、4万円位するものです。

最近のサッカーゲームは、息子の持っている「wiiU」対応のソフトが出ず、息子は、2013年版のものをずっとプレイしているのですが、2016年版のゲームをするために、このプレステ4を欲しがっていことは知っていました。

 

「それは高すぎて、サンタさんも困るんちゃう?」と、私が言うと、

「そうやろ、分かってるよ! だから、リモコンにしたんや!!」と、息子。

 

サッカースクールの6年生の子が、「クリスマスプレゼントに、『プレステ4』をもらう!」と、言っていたそうです。

その話を私にしてくれたとき、

「サンタさんにそんな高いのんお願いして、だいじょうぶなんかなぁ・・・?」

と、息子自身が心配そうに言っていました。

 

「そりゃあ、サンタさん、いっぱいプレゼント用意せなあかんから、特別高いのんお願いされたら困るやろなぁ・・・」

と、私は言いつつ、多分、そのクリスマスプレゼントは、サンタさんが持ってくるものではないのだろう…と、思っていました。

 

息子は、「リモコン」をお願いしつつも、

「もしも、高くても、サンタさんがお願いを聞いてくれるなら、プレステ4にしてください」

と、遠慮がちにお願いしていて、

「もしかしたら・・・」と期待する気持ちを、クリスマスまでずっと持ち続けていたのでしょう。

 

それでも、

「◇◇君が来たときに一緒に遊べるから、良かったんや!」と、言った息子はえらい!

 

お願い聞いてもらえなくて、残念だったね。

世の中、そんなに甘くはないね。

でも、自分でお金を貯めて手に入れる喜びは、格別だよ~。

 

息子、お正月からお金を貯めていて、すでに2万円位貯まっているはずです。

「プレステ4」をゲットするのは、いつでしょうか・・・?

 


大泣きしながら、殴ってしまったようです

2015年12月24日 | 日記(息子・小4)

今日は、終業式。

明日から冬休みだな~と思っていたら、担任の先生からお電話がありました。

 

先生が職員室から教室に戻ってきた時、息子が大泣きしていたそうです。

先生がみんなに話を聞くと、息子が友達とお喋りしていて、息子が言い間違えたことをA君が言い直しをして、それを周りの子が囃し立てるような感じになってしまい、息子がき~っとなって、A君を殴ってしまったということでした。

 

先生によると、A君の間違いの言い直しには全く悪意がなかったそうなのですが、息子によると、その前から、他の友達B君から「だっせ~」などと言われていたらしく、A君はB君の味方をして一緒に自分をからかっているように感じてしまったということです。

A君は少しアイシングをして、幸い、腫れも痛みもなくなり、息子が謝って、事は収まったということでした。

 

A君の親御さんにおわびすべきか悩んで、先生にお聞きすると、

「学校で、もし、親御さんに会われることがあったら、一言お伝えいただいたらいいかと思います」

と、言われました。

 

少し前に、休憩時間の遊びの中で、息子一人に対して数人の子が攻撃し、息子もそれに応戦しているということがあって、息子が困っている感じではなかったので、遊びなのかもしれないけれど、

「一人に対してみんなで攻撃するというのは、フェアじない。そういう遊びはおかしいんじゃないか?」

と、みんなに注意をしてくださったことがあるそうです。

 

男の子同士、やってやられてというのいうのは、よくあることなのかもしれません。

 

A君には、本当に申し訳ないし、びっくりしただろうなと思いますが、私からすると、息子の言い間違いの指摘(「ランキング」を「ライキング」と言ったらしい)だけが問題ではなく、息子自身の心の中に溜まっていたものが、小さなきっかけで爆発してしまったように感じました

 

とはいえ、暴力はいけないことです。

特に、息子は、他の子より2学年ぐらい体が大きいので、息子が思っているよりも相手にダメージを与えることを伝え、言葉で言って、暴力は使うなと、念を押しました。

 

「言葉で」と言っても、それが出来れば、コミュニケーションの障害なんてないのですが・・・。

 


ゆず湯

2015年12月23日 | 日記

サッカースクール帰りの息子が、お風呂に入ってふたを開けるなり、

「ママ~、今日、冬至~!?」と。

 

冬至といえば、やっぱりゆず湯。

昨日は、ゆずを3つ買ってきて、1つは輪切りにして、排水溝用の水切りネットに入れ、あとの2つは丸ごと湯船に浮かべました。

 

風呂場にゆずの匂いがいっぱい広がって、お湯もほんのり色づいている感じ。

輪切りゆずからエキスがたっぷり出ているようです。

これからどんどん寒くなってきても、風邪知らずの無病息災で過ごせますように

 

ゆっくりつかっていたいけど、肌の弱い私は、ピリピリが我慢できずにあんまり長湯は出来ませんでしたが、ピリピリもまた、体中の厄を落とした感じがします。

 

短い時間でも、お風呂から出た後は、体がポカポカ。

夕飯にかぼちゃの煮物もいただいたことだし、冬への気構えは万全!・・・かな。

 

 

 


ドラマ「コウノドリ」

2015年12月21日 | 日記

今日、録画していた「コウノドリ」の最終回を観て、これで、本当に終わってしまいました。

 

毎回、どうしても感情移入しながら観てしまうので、涙ボロボロ・・・

観終わった後は、目が真っ赤になってしまって、息子が「ママ、どうしたの?」と、心配そうに私の顔を見るので、なるべく一人の時に観るようにしていました。

 

私も、息子を産むまでは、切迫流産・切迫早産による安静、37週に入ってすぐ帝王切開することになったりと、不安だったあのときの気持ちがよみがえり、また、息子に会えた喜び、生まれてきてくれたことへの感謝の気持ちが重なって、涙が止められないのです

 

特に印象に残っているのは、切迫早産で23週で超未熟児で生まれてきた赤ちゃん。

無事に産んであげられなかったという自責の念に苦しむ母親。

脳内で出血して障害が残ったり、命も危ない可能性があると聞いて、「なんで助けたんだよ!」って、憤る父親。

赤ちゃんの容体が急変し、生きていくことが難しくなり、最後は、両親が名前を呼びかけ、「よく頑張ったね」と言いながら、赤ちゃんから管を抜くシーンがありました。

親だから、何とかしてあげたいという気持ちと、親だからこそ、決断しなければならなくて・・・この回も号泣でした。

 

また、中学生の妊娠・出産も、衝撃的でした。

妊娠の意味も分かっていないような幼い少女が、出産までに命の重さを知り、子どものことを考え、「母」となっていきます。

彼女は、赤ちゃんのために特別養子縁組を決断するので、凄まじい陣痛を乗り越え、子どもを無事に出産した後の、悲しい別れ。

少女の泣き叫ぶ声が胸に染みました。

 

子どもが生まれてくることって、本当に奇跡なんだな…と、思いました。

その奇跡を守ろうとする、お母さん、そして、お父さんもすごい。

また、「生きよう」とする命の力、その命と、日々向き合い、全力で助けようとする医療スタッフの方達も。。。

 

続編が観たいです!

 


やっちゃった!!

2015年12月18日 | 日記(息子・小4)

昨日は、クラス担任との懇談でした。

2時30分からの予定でした。

 

前日に、よく兄弟で遊ぶに来てくれる友達が家に来ることを聞いていました。

最近は、私が買い物に行っている間、息子一人で留守番をしてくれ、

「2時間までならだいじょうぶ!」と、息子自身も言っています。

友達と一緒というのは初めてで、トラブルにならないか少し心配でしたが、私が学校に行っている間、ケンカせずに留守番することを約束してから、OKしました。

 

友達が遊びに来たのが2時過ぎ。

もう一人、その兄弟と同じマンションに住んでいる同級生も来てくれました。

 

いつも、おやつと飲み物を出しているのですが、よくコップを倒してしまう息子が、

留守中に飲み物をこぼしてしまうと嫌だなぁ・・・と、思って、ブリックパックに入った飲み物を何種類か用意していました。

りんごやぶどう等の果物のジュースや、カフェオレ、フルーツ牛乳などです。

 

「どれがいい?」と、私が聞くと、その同級生が、「コーラがいいです!」と答えました。

「コーラ、持ってきてないけど、この中では?」と、聞くと、

「その中やったら、飲めるのないんで、コーラーかサイダーでもいいです!」と。

すると、兄弟達も、「僕もコーラがいい!」と言いだし、炭酸が飲めない息子も、「アップルティー、コップに入れて~」というのです。

 

「え~っ!」

時間ないのに・・・・と、思ったものの、ここでグタグタ言ってるより、入れてきてあげた方が早いと思って、キッチンに戻りました。

 

コーラをコップに注いでペットボトルを調理台に置くと、運悪く不安定に揺れ、こんな時に限って真っ逆さまに落ちていくのですーー!

ドボドボ、シュワーッと、ペットボトルは大きく回転し、コーラはキッチンマットを大きくはみ出して、そこら中が茶色の水たまりに!!

 

慌てて布巾で拭こうとしたものの、そんなものでは追いつきません。

懇談の時間が迫ってくるので、とりあえず、水たまりにタオルをかぶせ、子ども達に飲み物を持って上がり、急いで学校へと向かいました。

 

懇談では特に何もなく、担任の先生からは、

「全教科において、よく頑張っています。苦手なことにも努力している様子が見られます。」

と、言われました。

メンタルクリニックの診察前などに、学校での息子の様子を聞いたり、通級の連絡ファイルで担任の先生ともやりとりしているため、特段、この席でお話しすることがなかったようです。

 

「何か気になることはありませんか?」と、先生に聞かれたので、

「台上前転が出来るようになって、息子がとても喜んでいました。

家で何度練習しても出来なかったので、先生が丁寧に根気よく教えてくださったんだなぁと思いました。

本当にありがとうございました。」

と、お礼を申し上げました。

 

「〇〇君が、一生懸命頑張っていたからですよ。マットで一人だけになった時も、まじめに何度も何度も練習していました。」

と、先生はおっしゃってくださいました。

 

持ち時間10分程度でと聞いていましたが、5分ぐらいで終わってしまい、すぐさま自宅に戻りました。

子ども達は出かける前と変わらず、4人で仲良くゲームをしていました。

それでも、台所の惨状に、思わずため息が・・・。

 

コーラが裏にしみ込んだスリッパで、私がそこら中を歩き回ったせいか、リビングや階段までがベタベタです。

キッチンマットやスリッパを洗い、いきなりの本格的拭き掃除が始まりました。

 

自分でやっちゃったので、仕方がありません。

黙々と大掃除に励みました。

「12月でよかった!」と、自分を納得させながら・・・。

 


ボーナス?

2015年12月16日 | 日記

昨日、主人がボーナスを持って帰ってきました。

 

待ちに待ったお金が入ってきたので、早速、朝から郵便局のATMで、あっちに入金、こっちに振り込み・・・と、せっせと操作をしていました。

その時、お札を下に落としたみたいで、「危ない、危ない」と、思いながら1万円札2枚を拾って帰りました。

 

しばらくして、家計簿を整理していると、なんだかおかしいのです。

この2万円、うちのじゃない・・・!?

 

本当にうちのじゃないかというと、それもちょっと心配なのです。

家計が足りなくて、ちょこちょこ自分の預金を下ろしてくるので、もしかしたら、そのお金が紛れているような気がしないでもないのです。

 

ぐるぐる考えているうちに、うちは家計が苦しいから、これは、良い年を迎えられるようにと、神様からのボーナスだったりして

と、邪な考えまで出てきてしまいます。

 

でもでも、年金を下ろしに来て(昨日は年金の日だから、そうかなぁと…)、うっかり2万円を落としたせいで、それこそ、年を越せなくなった人がいたらどうするの!!

 

悶々と考えた末、結局、このお金はうちのじゃない!

と、結論し、郵便局に行ってありのままに申し出ました。

 

お金が落とし主さんに戻った時に、気を遣わせるといけないので、名前を告げず、

「もし、落とし主さんが現れなかったら、歳末募金にでも寄付してください!」

と言って、帰ろうとしたのですが、

「それは、出来ないんです。」と、局員さんに言われました。

 

一定期間経過後、郵便局から警察に届け出ることになっていて、もし、落とし主が現れずに、私が拾得物を受け取る権利を放棄している場合は、お金は国のものになるのだそうです。

 

権利を放棄するかに関わらず、どちらにしても書類を書かなければならないようで、落とし主さんに名前を教えることを同意しないに〇をして、落とし主さんが現れなかった場合は、やっぱり、権利は放棄しないことにしました。

 

そりゃ、お金は欲しいけど、一番はいいのは、落とした人にお金が戻って、喜んでもらうことです。

数か月後に、もし、私のところに戻ってきた場合は、その時使い道を考えることにしましょう!

 


通級懇談

2015年12月14日 | 通常学級か支援学級か・・・

今日は、通級の先生との懇談でした。

45分ぐらいかけて、じっくりとお話が出来ました。

 

「これまで支援学級のことをお話ししてきましたが、〇〇君は、通常学級で大きく成長してこられました。

〇〇君は通常学級で十分やっていけると思います。

と、この席で、先生の方から言われました。

 

これまでは、「支援が必要な状況になれば、支援学級に入れるようにしておく」という保留状態だったのですが、来年度は、リストにあげなくても、通常学級でだいじょうぶだろうということでした。

 

高学年になり、精神的な面でも成長の差が出てくる時なので、もちろん、色々なところでフォローは必要なのですが、息子にとっては、通常学級で学ぶことが大きな成長となっているようです。

 

さらに、先生から次のようなお話をいただきました。

 

・息子は、勉強でも何でも、応用が利かずに経験したことしか分からないところがあるので、これからも、丁寧に見守り、その都度教えていこう。

・こうと思ったら、少しも道を外れられない、手を抜けない性格なので、色んなやり方や、手をぬくことも時には必要だと息子が思えるように、家庭でも、思った通りでなくても「まぁ、いいか!」というような姿勢を、親自ら見せてあげて、息子とそういう気持ちを共有しよう。

うまく出来なかったからといって、それは、決して×ではない。自分のことでも他人のことでもそう思えるように、そういう言葉かけをしていこう。

 

「それが、これから大きな壁にぶつかった時に、強く生きる力になっていくと思います」と、言われました。

 

息子は、この通級の先生に、1年生からずっと見守っていただきながら学校生活を送ってきました。

毎年、クラスや担任の先生が変わる中で、先生の存在はとても大きいものでした。

 

その先生に、

「〇〇君、驚くほど成長されましたね。何も喋れなくて、お母さんの顔ばかり見ていた1年生の頃が嘘のようです。」

とおっしゃっていただき、目頭が熱くなって涙が溢れてきそうになりました。

本当に感謝の一言です。

 

息子が小学校を卒業するまで、先生にはこの学校にいてほしいと思うのですが、そればかりは分かりません。

ただただ、祈るばかりです。

 


減薬

2015年12月13日 | 息子の広汎性発達障害と強迫性障害、適応障害

昨日は、息子のメンタルクリニックの日でした。

 

ここのところよくめまいがするので、1時間近くかかる病院までの運転は少し不安。

主人に運転してもらうことになりました。

息子が「しりとりしよう!」と言うので、病院に付くまでの間、3人で延々としりとりをしていました。

 

しりとりをしていて、主人と息子、二人ともによく出てくるのが、サッカーチームやサッカー選手、それと国名です。

国名はともかく、サッカー選手は人の名前。

一応、どこどこのチームの選手だと説明を付けてくれるのですが、こんなのあり~???

人の名前は、当てずっぽうに言ってもどこかにいそうで切りがないし、もし、お友達との間でやったらトラブルになりそうです。

一応、家族限定でOKということにして、念押しをしておきました。

 

さて、クリニックで気になることを聞かれ、本人は、

「全然ない。もう、ずっと普通。」と、答えていました。

続いて私は、少し気になっていることを聞いてみました。

 

とにかくよく寝るんです。夜9時半に寝て朝6時40分に起きるのですが、しんどそうです。

休みの日に声をかけなければ、8時でも9時でも眠ったままなので、元々休みの日でも早く起きる子だったので、薬が効きすぎているんじゃないかなって気がするのですが・・・。」

 

「そうですね。よく効いているんだと思います。

おそらく、症状が軽くなってきたので、薬がよく効くようになってきたのでしょう。

良くなってきている証拠だと思います。少し、お薬を減らしてみましょうか。」

と、先生は言われました。

「もうすぐ冬休みになるのでストレスも少なくなって、良いタイミングだと思います。」と。

 

リスパダールOD錠が半分になり、「リスパダールOD錠0.25mg(1/2錠)と、レクサプロ錠5mg(1/2錠)」になりました。

減薬の第一歩です。