やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

「保護猫を飼いたい!」

2023年01月23日 | 猫の話

バタバタとしていて、ブログを更新出来ずにいます。

もういいかと思いつつも、やはり通院記録だけは残しておこうとパソコンに向かいました。

 

21日は、息子のメンタルクリニックの日でした。

けれど、私は息子と離れてやるべきことがあったので、通院は夫にお願いしました。

 

相変わらず息子の不安が強いこと、カウンセリングで話をするのもしんどいこと、頓服のリスパダールはたくさん残っているので今回は処方してもらわなくていいこと、それから、保護猫を飼おうとしていることを先生に伝えてもらいました。

 

「猫を飼うのはいいと思いますよ。

アニマルセラピーというのもありますからね。」

みたいなことを、先生に言われたそうです。

 

そして、カウンセリングは一旦中止することになりました。

 

次の診察は5週間後で、「リスパダールOD錠0.5mg(2錠)と、レクサプロ錠10mg(1錠)、ツムラ加味帰脾湯エキス顆粒5g(2包)、ビオフェルミン錠3錠、頓服としてエチゾラム錠0.5mgを一日4錠まで、」を処方されました。

 

 

私のやるべきこととは、保護猫を迎える準備。

息子をおいて長時間留守にすることが出来ないので、息子が病院に行っている間に、猫を迎えるために必要なものをホームセンターに買い出しに行きました。

 

息子は、年末年始に「犬部」という映画をテレビで観て、

「保護猫を飼いたい!」

と、言い出しました。

 

大阪府の動物愛護管理センターのホームページを見て、息子は年長の5歳ぐらいの猫ちゃんがいいと言いましたが、私は、

「大人の保護猫は懐かないかもしれないし、野良猫の寿命は5歳ぐらいというから、もしかしたら早くに亡くなっちゃうかもしれないよ。」

と、一旦保留にしました。

 

そこから、本やブログで保護猫のことを調べる日々が続いています。

 

市内で猫の保護活動をしている団体さんが、8ヶ月ぐらいの子猫の譲渡先を探していることを知り、息子と面会に行きました。

 

山の中の工場跡で保護されたという子猫は4匹の兄弟で、痩せてマダニや寄生虫に付かれていたそうです。

過酷な環境では生きていけないと、保護して治療や去勢をし、家族として迎えてくれる人を探しているそうです。

 

4匹は2段式のケージ内で、3匹はハンモックにぎゅうぎゅうになりながら座っていて、1匹は猫ベッドに座っていました。

 

 

 

私達を見て怖がっているのか緊張しているのか、あまり動きません。

でも、だいぶん人慣れしているので、お迎えして1週間もすれば慣れるだろうということでした。

 

子猫は出来れば2匹で飼った方が猫ちゃんも寂しくないし、自分達で勝手に遊ぶのでお世話も楽だということを聞いて、1匹で飼うか2匹で飼うのか、また経済的にも飼えるのかどうか検討することにしました。

 

その後、エイズキャリアなので、別の部屋で一匹だけで暮らしているという猫ちゃんにも会わせてくれました。

6歳ぐらいの大きな猫ちゃんで、頭とお腹に傷があり、保護したそうです。

多分、その傷からエイズに感染したのだろうということでした。

 

家に帰ってから、1匹にするか2匹にするか相談していたところ、息子は、

「本当は、あの一匹だけでおった猫が気になってるねん。」

と、言いました。

 

息子は、単に猫を飼いたいのではなく、猫を助けたいのだなと思いました。

 

今度は、猫エイズのことを調べることになりました。

 

猫エイズは、人間にはうつらないことや、免疫不全のため風邪や炎症を起こしやすいけれど、ストレスのない環境では発症せずに長生きする猫ちゃんも多いと知りました。

 

お返事は今週末にすることになっていますが、多分、エイズキャリアの猫ちゃんを家族にお迎えすることになりそうです。

 

 


発熱に腰痛

2023年01月09日 | 日記

2023年が始まりました。

 

元旦の夜遅く、急に寒気がしたと思ったら発熱してしまいました。

38.1℃。

 

この時期、発熱となれば、コロナかインフルエンザを疑わなければなりません。

すぐさま大阪府が配布しているコロナの抗原検査キットをネットで申し込み、3日の朝10時頃に届くまで、一応息子や夫から離れて過ごしました。

 

息子の不安が強いので、このところ私は息子と1階の和室で寝ていたのですが、3年ぶりぐらいに一人で寝室で過ごすことになりました。

代わりに夫が1階へ。

 

翌日には熱は37℃前後に下がっていて、他には風邪症状もありません。

 

正月のうちに息子の視聴レポートの段取りをしておこうと、元旦から保健体育5講座分を視聴してそれぞれ原稿用紙1枚にまとめていたので、知恵熱でも出たのでしょうか?

 

食事は、夫は作れないというので、ハンバーガーやお弁当で済ませてもらいました。

(お節は元旦で食べ終わりました。)

 

私自身は、レトルトの雑炊で十分。

 

3日の朝、息子が起きてくる前には、抗原検査でコロナではないと分かり、家庭内隔離状態は解除

偽陰性の可能性があるかもしれないということなので、外出は控えることにしました。

 

言葉通りの寝正月を過ごしていたのですが、寝返りをしようとしたときに腰をギクッとやってしまい、今度は腰痛に苦しむことになってしまいました。

 

未だ、コルセットをしてよろよろ歩いている状態で、立ったままの用事は何とかこなせても、かがんだりは出来ません。

もちろん、荷物も持てないので、夫に買い物に行ってもらったり、息子に食卓まで食事を運んでもらったりしています。

 

これも、何か意味があることなのかな・・・?

 

 

みなさま、本年もどうぞよろしくお願いします