やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

高額療養費制度と診断書

2016年02月25日 | 主人の心房細動

24日は、主人が退院してから初めての診察日でした。

「何か気になることがあったら連絡ください」とは、言われていたけど、手術後1か月も経ってからの診察なので、本当にそれほど心配することはなかったんだなぁ・・・と、いうのが実感でした。

 

心電図やエックス線、血液などの検査を行い、4時間ぐらいかかったようですが、全て異常はありませんでした。

まだ薬を飲み続けなければならず、次の診察も1か月後になりました。

 

この日に、入院・手術代も支払うことになっていて、5日の入院、心臓カテーテル手術をしていただいて、60480円の負担だけで済みました。

入院前に「高額療養費制度」の申請をしたところ、うちの年収では、1か月の入院診療費が、57600円までの負担で済むそうです。

ただ、食費やパジャマ代は別で、2880円かかりました。

 

大変ありがたいことなのですが、欲を言うと、

手術前の日帰りでの検査代、約14000円も合算してくれたらいいのになぁ…と、思いました。

同じ月でも、レセプト1枚当たりの自己負担額が21000円以上でないと合算対象にはならないらしく、ちょっと残念な、いや、ものすごく「え~~っ!?」って、思ってしまいました。

 

それと、診断書を書いてもらうのに、1枚6480円!

これは、あまりに高すぎるのではないでしょうか・・・?

主人は府民共済とかんぽ保険の小さな保険に入っているので、2枚で12960円ですよ!

入院・手術しても、60480円なのに・・・。

 

3年ほど前に主人が入院した近所の病院では、同じように診断書を2枚書いてもらって、6000円ぐらいだったと思います。

大学病院だからなのでしょうか!?

 

とはいえ、この「高額療養費制度」のお陰で、本当に助かりました。

今後も、心房細動の再発がなく、主人が元気でありますように!