24日は、主人が退院してから初めての診察日でした。
「何か気になることがあったら連絡ください」とは、言われていたけど、手術後1か月も経ってからの診察なので、本当にそれほど心配することはなかったんだなぁ・・・と、いうのが実感でした。
心電図やエックス線、血液などの検査を行い、4時間ぐらいかかったようですが、全て異常はありませんでした。
まだ薬を飲み続けなければならず、次の診察も1か月後になりました。
この日に、入院・手術代も支払うことになっていて、5日の入院、心臓カテーテル手術をしていただいて、60480円の負担だけで済みました。
入院前に「高額療養費制度」の申請をしたところ、うちの年収では、1か月の入院診療費が、57600円までの負担で済むそうです。
ただ、食費やパジャマ代は別で、2880円かかりました。
大変ありがたいことなのですが、欲を言うと、
手術前の日帰りでの検査代、約14000円も合算してくれたらいいのになぁ…と、思いました。
同じ月でも、レセプト1枚当たりの自己負担額が21000円以上でないと合算対象にはならないらしく、ちょっと残念な、いや、ものすごく「え~~っ!?」って、思ってしまいました。
それと、診断書を書いてもらうのに、1枚6480円!
これは、あまりに高すぎるのではないでしょうか・・・?
主人は府民共済とかんぽ保険の小さな保険に入っているので、2枚で12960円ですよ!
入院・手術しても、60480円なのに・・・。
3年ほど前に主人が入院した近所の病院では、同じように診断書を2枚書いてもらって、6000円ぐらいだったと思います。
大学病院だからなのでしょうか!?
とはいえ、この「高額療養費制度」のお陰で、本当に助かりました。
今後も、心房細動の再発がなく、主人が元気でありますように!