夏の暑さから、秋の気温低下。
気温の寒暖差と、気圧で、自律神経がおかしくなる人が多いようです。
私もこのところ、なんとなく、頭痛がしました。
先生に処方していただいている、「アセトアミノフェン」を飲むのはもったいないので、薬局で安い頭痛薬を買ってきて飲んだり。
あとは、首をゴロゴロさせたり、対処法を・・・。
昨日は、統一教会と自民党のことを知りたくて、週刊誌を2誌買ってきました。そこにも健康長寿の記事が。
本も今、すごく売れているらしいです。「70歳の壁」とか。
今朝はテレビでもやっています。
高齢者の方が人口割合が多くなり、売れるだろうと、そうした記事が多いのだと思いますが。
私も、健康オタクなので、いろいろ飲んだり、食べたりしていますが、やはりサイキョーなのは、これ。
上の薬です。
クリニックで、もう20年くらい前、頸動脈エコーで、首の血管が、頭痛持ちって感じで、クネクネしている。
こういう血管は、将来、動脈硬化になった時、プラークが溜まりやすい。
と、ものすごく優秀な検査技師の方に言われ、動脈硬化でも何でもないときに、「循環器の先生に処方していただいて、今から飲んでいれば、動脈硬化にも、プラークも出来ないでいられますよ」と教えていただき、かれこれ20年くらい飲んでいます。
夫も真似して、10年以上飲んでいます。
それで、毎年、頸動脈エコーをしていますが、動脈硬化もないし、プラークもないと・・。「脳溢血、脳梗塞、くも膜下出血に、この一年はならないことを保証します」と毎年言われます。
ビタミンCや、D、Eや、亜鉛、いろいろ飲んでいますが、とにかく、これがサイキョーという気がします。
もちろん一番はお食事ですが、ここ5〜6年は、お肉をたくさん食べています。
もちろん、お魚やお刺身も食べていますが、50代は、ずっと大腸ポリープ体質だった夫を気遣い、お肉は、鳥の胸肉を時々食べるだけ。
その大腸内視鏡も、一昨年、夫は放免となりました。
というか、神経質なので、自ら希望して、あんな面倒な検査を受けていたのですが。
でも、もう15年以上、大腸ポリープが一つもなかったので、「もう、来なくていい」と言われたらしいです。
それからは、お肉です。
加工肉には気をつけていますが、お肉は、筋力をつけたり体力をつけるため、意識的に食べています。
年齢がいくにつれて、コレステロール は最強な物質だそうです。
コレステロールを下げるのは、日本だけ。
コレステロールが、免疫力を強くしてくれたり、丈夫な体を守ってくれるそうです。
と、話は変わりますが、先日、夫とかかりつけのクリニックに行きました。
私の次が夫で、院長先生の診察室から、私が出ようと、ドアを開けたら、ドアの真正面に座っていた、夫の姿が見えたらしく、
とっさに、先生が私に、夫の顔を見て「若々しくて、弟みたいだね」と。
「ええ!弟? 先生ったら、失礼!!年上ですよ!」といって、診察室に近づいてきた夫に「院長先生、嫌い」と。
夫が診察室に入ったら「でもそう言われたら、悪い気はしないでしょ?」と、院長先生が言ったそうです。
「いえいえ、あとが大変ですよ」と夫が、笑いながら、牽制したそうです。
その通り!!
でも先生より夫の方が、5つ以上も年上なのに、先生の方が、おじいさんに見えますもの(笑)。(仕返し・笑)
先生と仲良しだから、こんなことが言い合えるのですが(笑)。
と、そんなこんなで、今、気になっているのは、どうやったら、死ぬまで認知症にならずに済むかと言うことです。
と、思っていたら、誰もが年齢を重ねるにつれ、認知症らしき状態に脳がなっていくようです。
抗うだけ、ストレスになると。
でも無駄な抵抗と思いつつ、「通販生活」の白澤卓二の「ポリフェノール青汁」と、「元祖もろみ酢」を飲んでいます。
認知症予防の、ビタミンK。それがこの青汁には入っています。
それと、ひきわり納豆は、毎晩、1パックずつ。
洋食の夜だって、おやつがわりです。
人間、寿命というのはあります。
その寿命の日まで、例え少しであっても健康寿命を伸ばしたいと、その一心からです。
あ、そういえば、中学生の孫の男の子が、夏に9人で、リビングの長いテーブルで、カードゲームで遊んでいたら、「この二人が、この中で一番、元気だよね」と、夫と、私を、指さしました。
ま、彼流の、じいじ、ばあばへのホスピタリティかもしれませんが(笑)。
でも、ゲームのルールなんていい加減で、孫たちが一生懸命、説明してくれても、夫も私も、登場人物のキャラクターの半分くらいしか理解していませんけどね。
でも、それでも、折々にみんながサポートしてくれるので、楽しく遊べてしまうものですね。まごまごしながらでも(笑)。
あ、これ、認知症予備軍ってこと?