とても愛らしい、ガラスのバスケット。
実際には、買わないと思いますが(使用法が分からないから)、多分、インテリアで置いておくだけで、ほっこりした気持ちにしてくれそうです。
とても愛らしい、ガラスのバスケット。
実際には、買わないと思いますが(使用法が分からないから)、多分、インテリアで置いておくだけで、ほっこりした気持ちにしてくれそうです。
今夜は、仲間内の、読書会です。
もちろん、このところずっと、リモートです。
前回も、締め切りの仕事に追われていて、参加できなかったので、今夜こそと、バタバタしていましたが、どうにか読み終えました。
2019年度の本屋大賞受賞作、と帯に書いてありました。
瀬尾まいこの作品は、この読書会でも、いくつかやっています。
『そして、バトンは渡された』このタイトルがぴったりするような内容です。
また、こんなシチュエーションはありえないのでは、と思わせるのに、登場する人間、人間に、納得させられ、読んでいて、とても穏やかで、優しい気持ちにしてくれます。
やっぱり、こういう説得力が、作品には大切だなと思いました。
とにかく、この読書会は、本の情報交換の時間が半分、感想を言い合うのが半分と、参加すれば、新刊情報など、いろいろ知ることができます。
私も『飛ぶ教室』(光村図書)春号の書評に取り上げる本の選択は、ほぼ終えていますが、まだ確定していないのと。
4月号から一年間担当する、月刊『女性のひろば』では4冊の絵本を含めたご本の書評を書いています。4月号の書評はもう書き終え、編集者にお送りしてあります。
また、5月号の『女性のひろば』の書評に取り上げる、ご本の選択も終えてお伝えしてあります。
でも雑誌というのは、毎月なので、先を先を考えていかないと、あたふたすることになります。
ですから、6月号向けの本の選択など、いろいろ情報を知りたいところです。
今夜はリモートで、久しぶりに皆さんにお会いできるのも、楽しみです。
どうぞよろしくお願いいたします。
いちご。
一粒、一粒、お布団にくるまれ、パックに入っています。
一口では、もったいなくて、食べられなそう・・・。
小さなおみかん。
これも一つ一つ、大切に紙に包まれ、パックに。
これは、メレンゲ菓子。
これもメルヘンみたいに、可愛らしく。
このところ、悲しい連絡が、あとをたちません。
空を見上げたりしながら、祈りを捧げています。
昨日は、泣いて泣いて・・・。
生涯の友でした。今までありがとう。忘れないからね、あなたのこと、ずっとずっと。
組紐シリーズも、今日で最後です。
アンデスの組紐。
組紐の歴史は長く、紀元前にまで遡るそうです。
日本では、縄文時代前期には三内丸山遺跡などに組紐の原初的なものが見られたそうです。
日本だけでなく、古代アンデス文明にも優れた組紐を見ることができるそうです。
今回、私は、初めて、こうしてすばらしい組紐と出会い、胸がときめきました。
また組紐をずっと追い続けている、組紐の研究者がいらっしゃることも知りました。
とても刺激を受けた、展示会でした。
文字通り、石を投げる紐で、ペルーでは「オンダ」というらしいです。
武器として使わないときは、男の人が、おしゃれに、頭に巻いているそうです。
石(つぶて)というのは、日本の中世などでも、武器のひとつだったようです。
文化人類学者の中沢新一のお父さん、中沢厚が、その「つぶて」の研究者でした。
中沢新一といえば、チベット。
代表作の一つが、『チベットのモーツアルト』(講談社学術文庫)
ちなみに、この本で、中沢新一は「サントリー学芸賞」を思想・歴史部門で受賞しています。
息子は、それから十数年後、『時がつくる建築』(東京大学出版)で、「サントリー学芸賞」の芸術・文学部門を受賞しました。
中沢の母方の叔父は、網野善彦。
網野善彦の本は、40代の頃『異形の王権』(平凡社)など、何冊も読み、胸を掴まれ、日本の中世に興味を持つ、道を拓いてくれた研究者です。
今でも、何かあると、教養としてではなく、資料として、そうした手元に置いてある本の、気になるページを、読み返したりしています。
実際に自分の作品とつながっていかなくても、いろいろで必ずつながっていくものです。
そういう本が、翻訳も含めて、何冊もあります。皆さんもそうだと思いますが・・・。
でも門外不出というか、もったいなくて、人には教えたくないものです。『異形の王権』はもう、古い本なので公表してしまいましたが(笑)。
美しい、創作組紐をみてきました。
暮の、銀座・松屋でです。
今はもう、お出かけもしていないので、写真も残り少なくなり・・・。
美しい組紐、何度かに分けて、ご紹介いたします。
それにしても、手洗い、うがい、ソーシャルディスタンス、マスク。これにより、インフルエンザ患者は、確かに減らしたらしいです。
でも、これだけでは、やはり新型コロナに、立ち向かうのは、無理だったようです。
感染予防の手当ては、やる方が、やらないよりは、ずっといいですが。
でも、最終的には、体の免疫力をつけ、感染しないようにする。
ここが着地点のようです。
そうした話を聞いていたので、心して、人との接触を、なるべく減らすべく、ウオーキングで、近所に、お買い物に行くくらいにしています。
あとは自宅で、寝る前には、毎晩、筋トレ、フォームローラーで、首こり、背筋凝りほぐしを、毎日五分やって、運動不足解消と、パソコン前に座っている凝りをほぐしてもらっています。
短時間で、首こりなど効果覿面。
これ、なかなかいいです。
お正月に、日頃、子ども達が学校に行っている間に、近所のジム・ヨガスタジオにレッスンに通っている娘が、このフォームローラーを使い慣れていて、私たちに指導してくれました。
息子の輪投げプレザントの一つに、肩こりの息子のために、これの黒を入れていたので。
娘は練習し慣れているので、まるでスポーツインストラクターのように、フォームローラーを背中に横に入れたり、縦に入れたりして、体で転がしたり、足を組んで下に入れて、脹脛を刺激したり、首こり、肩こりも、それぞれのところに入れて、スイスイやります。
息子や私がやると、
「体に力が入りすぎ。もっとしなやかに」と。
息子も、「前にロングポールを教えてもらったけど、あれは大きいからね。邪魔っけだったよね。これ、小さいからいいね」と。
そのロングポールは、以前買って持っていました。
骨折して入院中リハビリで、そのロングポールを使っていたので、退院後、仕事部屋のクローゼットから出してきては、毎晩、夫に手伝ってもらって、足のトレーニングに使っていました。
今はもう、それは卒業していますが・・。
そして、足つぼの足踏みを、娘が引き出しから見つけ出し、全員にそれを踏ませていました。
孫達も、面白がって、足つぼ・足踏みをやっていましたが、「全然痛くないよ」と。
若いって眩しいです。
2年前の骨折以来、すっかりお買い物の、相棒です。
行きは閉じたまま、引っ張って歩きます。上に黒いフックがついていて、それをひっかけると閉じます。
八百屋さんでお買い物をして、すごく重くなるので、そうすると、カートを開いて、そこに入れます。
腕の骨折以来、重いものを持って歩けなくなりました。
アマゾンで買った、安物です。タイヤが外れて壊れてしまい、二つ目のカートですが・・・。
敬愛する友人からいただいた、ドイツ「ローキー」のエコバック。
赤いホックを外して、開くと、すごく大きい。
モネの「睡蓮」の絵です。
開いたのを見せて欲しいと、FBの友人に言われたので、検索して、きれいなのを貼り付けておきます。
こんなに小さく折りたためてしまうのに、上のキャリーバックいっぱい、このエコバックにお野菜が入ります。
これと、もう一つ、やはり仲良しの友人からいただいた、カルディのエコバッグ。
その二つを、畳んでショルダーバックに入れます。
お買い物に行く時は、この二つのエコバッグを持っていきます。
カルディのはスーパー用。
ローキーは八百屋さん用と、二つのエコバックを、このキャリーバッグいっぱい入れて、帰ってきます。
通りすがりの見知らぬ方に、「それ、どこで売っているんですか?。折り畳めて、広げられて便利そうですね」と。
どこかで、見られているようです。あまり変な格好で、外出はできません(笑)。
週に何度か、ウオーキングを兼ねて、近所の小さなスーパーと、八百屋さんに、この二つのエコバッグをショルダーバックに入れて、お買い物に行っています。
だから使用感、半端ないでしょう。二つとも、時々、手洗いをしていますが。
日々、愛用している証拠です(笑)。
blogネタ切れなので・・・。
イヤーカフ(耳掛けイヤリング)が流行しているようです。
若い人たちは、難なく、耳にかけていますが、この年になると、落ちてしまうことの方が気になり・・・。
売れっ子作家の、村上しいこさんが、ものすごく手先が器用で、アクセサリーの修理などもお茶の子さいさい。
人気シリーズを、何本も持っていらして、作品を書くのもお忙しいのに、以前の、拙blogを見て「私が直しますよ。簡単に直せますよ」と。
そりゃ、しいこちゃんに直してもらえれば、鬼に金棒。
でも、彼女の手を煩わせる前に、近所のショッピングモールに入っている、アクセサリー店が、いろいろなアクセサリーを作るための、小物グッズも売っています。
そこで、ご相談してみました。
お店の人が、一生懸命やってくださって、ふつーのイヤリングにチェンジ。
さっそく、昨夜の、児文協リモート新年会でつけてみました。
リモート新年会では「もし、あなたが100万円もらったら?」という質問が、くじ引きで私に回ってきました。
すかさず私は、「ヒデオさんにあげる」と言いました。
彼は「えへへ」と笑い「半分児文協に寄付して、残りの半分で旅行する」と言っていました。
コロナの時代、欲望というものが、全くなくなりました。欲しいものもないし、行きたいところもない・・・。
今は、こんなささやかな幸せで充分。
そして与えられた仕事を一生懸命やるだけ。
いや、しかし、1,000万円だったら、触手が動いたかもしれないな・・・。
さて、そのイヤリング、デパートでは、まったくやってくださる気配もなく、「販売のみです」と剣もほろろ。
銀座のアクセサリー店の、仲良くしていただいていた店長さんが、今もお店をやっていたら、彼女にお願いできたのにと・・・・。
でも無事、着地。
ありがたいです。
今年から、また、カレンダーは、マーク・ロスコの抽象画に戻しました。
1月のロスコ。
暗い絵です。
心を映すような、色彩感覚。
この絵は、彼が気持ちが落ち込んだときの、抽象画かもしれません。
季節によって、ためいきを つきたくなるようなうつくしい、色彩の時もあります。
そんな彼の心情に寄り添いながら、12ヶ月、12枚を楽しみたいと思います。
今夜は、日本児童文学者協会の、藤田のぼる理事長企画の、リモート新年会です。
暮に、翻訳家の皆さんと、12月生まれリモートお誕生会をやった時間が、八時から。
主婦にとっては、五時半からとかの中途半端な時間だと、お夕食の支度などで、お忙しいのではと、「八時くらいから開始した方がいいんじゃない」と
申し上げましたが、遅すぎると、おっしゃる方もいらっしゃって、7時半からZOOMを開けてくださるそうです。
開始は、八時からですが・・・。
新しい理事のみなさん、監事の皆さん、選出されてから、リアルには、ほとんどお目にかかっておりません。
ですから、新しい方達のご都合を最優先にして、日にちを決めてくださいました。
今夜は、ゲストで、前理事長の内田麟太郎さんもご出席くださいます。
お久しぶりにお目にかかれ、うれしいです。
私は日頃、ベーコンなどの加工肉をほとんど使いません。
健康のためにです。
健康オタクは、めんどくさいでしょ(笑)。
でもこのミネステローネにだけは、ほんの少し入れます。
やっぱりコクが違うのです。残りのベーコンはジップロップに入れて冷凍。
ベーコンを入れない時は、シーチキンの缶詰を入れたり、チーズを入れたりしていますが、夫はキャベツなどが入った、サッパりしたミネステローネが好きみたいです。
私はコクのある方が好きですが・・・。
それで、その中間で、じゃがいもやにんじんは、四角く切らない。
キャベツも入れない。
その代わり、ニンニクとベーコンをほんの少し入れる。
そこに、今は落ち着いています。
写真は、月桂樹の葉っぱを3枚入れて、コトコト煮込んでいるところ。
お肉は入れない人が多いですが、鳥の胸肉を入れます。これも健康的にアミノ酸を取るため。皮はもちろんとります。
鳥の胸肉は低脂肪なのに、優れものです。パサパサしていますが、上手に使うと、値段はお安いのに、体にとっては最上のお肉です。
トマト缶は、定番、カルディのです。
こういう日は、レタスとトマトのアイコ、玉ねぎをスライスしたものと、シーチキンのサラダ。
ドレッシングは、自家製。
それと、納豆。
これはどんな献立でも、必ず出します。
4個パックの、おかめ納豆極小粒を、ひとり1個づつ、毎日食べています。
大豆イソフラボンは、女性にとっても、男性にとっても、大切ですから。
朝のグリーンスムージーに入れる豆乳と合わせて、ほどよい分量を毎日とっています。
とりすぎると、大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)と同じような働きがあるので、逆に良くないそうです。
ですから、サプリメントで摂取するのは危険だそうです。あくまでもお食事で。
やっぱり、健康オタクって、めんどくさいでしょ(笑)。