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20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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枇杷の実

2011年06月28日 | Weblog
          

 お隣の公園に、いま、枇杷がたわわに実っています。
「ゆりかごの歌」という童謡があります。

 ゆりかごの上に、枇杷の実がゆれるよ。
 ねんねこ、ねんねこ、ねんねこよ。

 でも、私の想像は、そんなロマンティックなものではなく、もっと現実的。
「あれ、食べられるのかしら?」と、いつも通りかかるたび思いながら、その木を見上げています。

 スーパーで枇杷を買おうとすると、かなりお高いです。
 それが目の前にたわわに・・・・。
 でも、だれもそれを取ろうとしないのは、単にモラル?それともすごくまずい枇杷だとか。
 つい、あれこれ想像してしまいます。
 でも公園ですから、鳥たちの餌になるのが、いちばん無難な着地点かも知れません。
 
 あ、もしかして、いつだったか鳥がくわえていた丸いボール。
 あれ、泥まみれになった枇杷だったのでは・・・?
 妄想が妄想を呼びます。
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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (のりお)
2011-06-28 10:41:01
 私もよく思います。採りたいなって・・・

あのての枇杷は身が薄く食べる部分が少ないですけで、美味しいですよ。
返信する
Unknown (加藤純子)
2011-06-28 13:51:33
のりおさん

まぁ、木になっている枇杷を召し上がったことがあるんですか?
ほんと、チャレンジャー。

あんなにたくさん実がついているのに、どうしてだれも知らん顔なのかしらといつも思っています。
でもそれをとって食べる勇気はありませんが。
返信する
Unknown (おちょこ)
2011-06-29 21:15:32
御無沙汰しております。

枇杷の木、高校の中庭にありました。
ある日、教室に入ると、枇杷の枝が・・・。
剪定している方に声をかけ、もらってきたそうです。女子高生、強し!
クラスの女子みんなで、枝からもぎ取って食べました。
その味が忘れられなくて、今だに買った枇杷では物足りなさを感じます
返信する
Unknown (加藤純子)
2011-06-29 21:57:32
おちょこさん

お久しぶりです。
おちょこさあん、高校時代に木の枇杷を召し上がったのですか?!
おいしかったのですね。

だったら、私も今度、木に飛びついて、とって食べてみようかしら?
その勇気があればの話ですが・・・・。
でもあの枇杷がそんなにおいしいって、新発見です。
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