goo blog サービス終了のお知らせ 

20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

山笑う

2015年03月31日 | Weblog

           

 「山笑う」というのは、春の季語です。

 木々の新芽や、花々・・・。

 芽吹きのはじまった山々の木々が、春霞につつまれてみえる様子が、まるで山が笑っているように見えるからです。

            

           

           

           

 公園の花々も、笑っています。

 冬のあいだは色のなかった公園が、いまは色とりどりの花々が咲き乱れ、笑っているように見えます。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『一個人』(KKベストセラーズ) | トップ | 四月朔日(わたぬき) »
最新の画像もっと見る

4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown ()
2015-03-31 09:47:57
純子さん
おはようございます
ほんと笑っていますねお花たち。
どの辺りのお花たちなんでしょうか。
そちらを離れて、早いもので4年目を迎えようとしています。
未だに、すぐ公園を散歩して来ようかななんて思う時が多々ありますよ
あの素敵な公園は、これから歩くのに最高の時期ですね
返信する
Unknown (加藤純子)
2015-03-31 12:50:30
華さん

こんにちは!
いまもお買い物がてら、公園を歩いてきました。
桜がもう満開でした。

人混みもなく、道ばたの花々を愛で、桜を愛で、思いきり森林浴をしてきました。

華さん、そちらにお引っ越しされてもう4年目!!
つい昨年あたりのことのように思いますが・・・。

こちらはあれから、なにもかわらずに、時だけが流れていますよ☆
返信する
笑いすぎて顎が外れた(笑) (りょう)
2015-03-31 17:54:06
ほんにあっちでも、こっちでもわらって、
周り中大笑いです。
我が家の庭も土佐水木と、辛夷の花が盛り。
もうじき山桜が咲き出します。
(主に似てぼんやりしてるから、
周りより数日遅い―笑)
それまでに、手入れを仕上げて、
屋根の上での一人花見、今年も敢行します、たぶん・・・
返信する
Unknown (加藤純子)
2015-03-31 19:25:40
りょうさん

そちらでも笑っていますか?
草原も花々も木々も、わんちゃんも,カラスも・・・。
辛夷というと、秩父を思い出します。
いま東京は木蓮がもうじき散りそうです。
土佐水木って、花水木とは違いますよね。

もうじき、個展でお忙しくて桜を愛でるお時間がないかもしれませんが、すべてが終えられたら,屋根の上で、ぜひお花見酒を・・・。
おぼろ月が、きっとやさしく照らしてくれるでしょう。
お疲れがでませんように・・・。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

Weblog」カテゴリの最新記事