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20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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夜の飛行船

2015年11月26日 | Weblog

            

 ふと見ると、夜の空に明るいものがふわふわ浮かんでいます。

「UFO!」

 ・・・なんて、タイプじゃありませんけどね。

 

 正体を探りたくて、あわてて仕事部屋のベランダに飛び出しました。

 カメラをズームにしてのぞくと、飛行船です。

 私が大騒ぎしていた声が聞こえたようで、夫が双眼鏡をもって、私の仕事部屋にやってきました。

「こりゃ、すごい!飛行船に、窓の絵が書いてある」って。

 本物の窓じゃなくて、窓の絵だそうです。

 

 昼間はときどき、スカイツリーの回りを遊覧している飛行船を見かけますが、夜の飛行船なんてはじめてです。

 夜の遊覧。どんなでしょう。絵に書いた窓からでは、外は見えないでしょうし、どうやって夜の夜景を見るのでしょう?

 やっぱり、謎めいた物体です。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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無限に包まれている世界。 (りょう)
2015-11-27 09:06:02
深海に漂う微生物?
宇宙から見たら地球もそんな印なんでしょう。
『1日の物語』拝読いたしました。
面白かった。
一日に潜む永遠の痕跡。
そんなものを見たような気がします。
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Unknown (加藤純子)
2015-11-27 12:44:33
りょうさん、

まさに、そんな感じですね。
『1日の物語』、お読みくださったのですか!!
ありがとうございました。
発売すぐに増刷になるくらいで、お陰さまで売れているようです。
こうしたアンソロジーは、一冊に5人の作家の思いが詰まっているので、おもしろいですよね。

来年には、第二期のシリーズがでます。
ありがとうございました。
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