
夫の母が亡くなりました。この数週間入院しておりました。
90歳でした。
いろいろでばたばたと慌ただしくしていたので、しばらくこのblogまで辿り着くことが出来ませんでした。
とてもうつくしい、母らしい戒名をつけていただきました。
院号は、紫雲院。
櫻の季節に亡くなった父の院号が、櫻雲院。
紫雲院になった母は、紫陽花の季節に亡くなり、またとてもよく紫の似合う人でした。
櫻と紫陽花。
今頃天国で、たおやかな雲に導かれ、ふたり仲よく再会しているでしょうか?
90歳でした。
いろいろでばたばたと慌ただしくしていたので、しばらくこのblogまで辿り着くことが出来ませんでした。
とてもうつくしい、母らしい戒名をつけていただきました。
院号は、紫雲院。
櫻の季節に亡くなった父の院号が、櫻雲院。
紫雲院になった母は、紫陽花の季節に亡くなり、またとてもよく紫の似合う人でした。
櫻と紫陽花。
今頃天国で、たおやかな雲に導かれ、ふたり仲よく再会しているでしょうか?
ここ数日更新がなかったので気にかけて
おりましたが、そういうことだったんですね。
さっそく、ご丁寧にありがとうございました。
どっと疲れがでて、気が抜けております。
ところで、朝日新聞の書評を見たら、なんと、息子さんの『「幽霊屋敷」の文化史』が載ってましたね!
これまでもたくさんの書評がでたことをこのブログで知ってましたが、朝日の書評とは、またすごい!わあっと声をあげてしまいましたよ。
それでは
アッチでは元気に飛び回っている事でしょう・・
ご丁寧にありがとうございます。
そうなんです。昨日の朝日新聞の書評の、横尾忠則さんに大きくご紹介いただき、びっくりしてしまいました。
大人の本はいいですよね。ああして紹介してくださる場所があるので。・・とはいえ、月刊200冊も新刊が出ているので、競争率は高いでしょうが・・・。
のりおさんはもうおふたりともお亡くなりになっていらしたのですか。
私も昨年、母を亡くし、10年前に父を亡くし、夫も15年前に父を亡くし、このたび母を亡くし、とうとうどちらの親もいなくなってしまいました。
みんなで、あちらで再会しているでしょうか?
櫻と紫のついた院号は素敵ですね。
きっとおふたりで、いいえ、加藤さんのご両親も一緒に楽しく話をしていらっしゃることでしょう。
これからもきっと守ってくださることと思います。
私も既に父と母、夫の父母とお別れをしました。いつも守っていてくれます。感謝、感謝です。いただき物はまずお供えしてからです(当然ですね)
心からお義母様のご冥福をお祈りいたします。
お悔やみのおことばを、ありがとうございました。
菜の花さんも、もう両方のご両親がお亡くなりになっていらっさるのですか。
ふるさとへいったときなど、ふと淋しく思うことがありますよね。
お悔やみ申し上げます。お寂しいことですね。
わたしは普段「戒名ってなにさ、そんなのいらない!」なんて不遜なことを言っているのですが、お義父さまお義母さまのお名前、ご夫婦ともにすばらしいですね。
ああ、でもすてきな院号に負けない人生を送らなきゃだめですね。自信がない……。
どうかお大事に。お疲れが早くとれますように。
合宿ではいろいろお世話になりましてありがとうございます。
ご丁寧なおことばをありがとうございました。
いろいろが一段落するまでは次々とたいへんです。
でも、最後の親孝行と思いあれこれやっています。
戒名なんかいらないと言う人も、私の周りにはたくさんいます。
でもこうして、生きてきた人柄を忍ばれる戒名をつけていただくと、あの世でもステキに生きていけそうな気がするから不思議です。
私の実家は神道なので戒名はありません。名前のあとに父は「大人命(うしのみこと)」がつき、母は「刀自之命(とじのみこ)」がついただけです。代々、碑にはそれが彫られています。
また、お墓は「○○家の墓」ではなく、「○○家奥都城」となります。
宗教によって違うっていうのも不思議ですね。