親しい作家の皆さんの、新刊のご紹介です。

『ハナンのヒツジが生まれたよ』(井上夕香 文・小林豊 絵・小学館)
イスラムの国・ヨルダンを舞台にした絵本です。
いまなお、国内の情勢が不安定なヨルダン。
しかしここには、豊かで、ゆるやかな時間が流れています。
井上夕香さんは、十数年前、ヨルダンのアカバとカクラで暮らしたご経験をもっていらっしゃいます。
そういったご経験の生かされた絵本です。
同じくアフガニスタンに生きる人々の姿に、平和への願いをこめて絵を描き続けていらっしゃる小林豊さんの絵。文章にぴったり寄り添っています。
砂漠で暮らす人々のあたたかさや、暮らしが浮かんできます。
ハナンという少女の暮らしを知りながら、ヨルダンもこともわかっていくという作りの絵本になっています。

『男子弁当部 オレらの初恋!?ロールサンド弁当!!』(イノウエミホコ・ポプラ社)
イノウエミホコさんの『男子弁当部』シリーズ、第三弾です。
男の子がお弁当を作るという、いわば家庭科男女共修の実践物語です。
その男の子たちが、カッコイイ。
今回は、ジュニアモデルの「リヒト」と主人公の「ソラ」が、ひそかに好きな女の子にむけてお弁当を作るというお話です。
そのお料理には、好きな女の子「レイラ」がいつのまにか、きらいだったグリンピースを食べられるようになるといったお料理の魔法もこめられています。
独創的なお料理に、子どもたちは、きっとこんなお弁当を作りたくなるでしょう。
イノウエミホコさんの、元気な文体が物語を引き立てています。

『虹色ティアラ 恋のサンダー・ストーム』(次良丸忍・フォア文庫)
人気の『虹色ティアラ』シリーズ、第二弾です。
世界征服をたくらむ、マックラーミ団と、それと闘うポリエ、ユッコ、シルク、三人の虹色ティアラをもった女の子たちとのお話。
またまた宝石店が襲われます。
それをマックラーミ団のしわざとみた、三人はその場に忍び込みます。
そこで見たのは、ユッコのあこがれの若先生が、きれいな女性と指輪を選んでいるところでした。
女の子たちのあこがれをひそませながら、悪とのたたかいをどう展開するか・・・。
毎回のお楽しみです。
さて今回は、そのあこがれの先生とはどうなるのでしょう?
そして悪との闘いは・・・・?

『伊能忠敬 はじめて日本地図をつくった男』(国松俊英・フォア文庫)
このフォア文庫で,国松俊英さんは、歴史ドラマのヒーロー・ヒロインたちの伝記(『坂本龍馬』『勝海舟』『お江』)をすでに3冊、お書きになっています。
今回の『伊能忠敬』はそれらに次ぐ、4冊目です。
国松さんの調べ上げる力と、確かな文章力で読む、これらの伝記はいずれもとてもおもしろいです。
愚直の人といわれた伊能忠敬は、55歳ではじめて蝦夷地へ測量に向かいます。
うつくしく緻密であるとされる『大日本沿海実測録』と呼ばれる14巻の地図を作るために、伊能忠敬たちが17年間で歩いた距離は43700キロ。旅に要した日は3700日。歩いた歩数は、なんと、5000万歩にもなるそうです。
またさらにドキドキしたのが、「解説」です。
そこには、それほどの困難をくぐり抜け、作り上げた「伊能図」の、その後が書かれています。
伊能忠敬の弟子である間宮林蔵と、「伊能図」との結末。
実に、ドラマティックな伝記です。
皆さま、どうぞこの4冊、お読みになってください。

『ハナンのヒツジが生まれたよ』(井上夕香 文・小林豊 絵・小学館)
イスラムの国・ヨルダンを舞台にした絵本です。
いまなお、国内の情勢が不安定なヨルダン。
しかしここには、豊かで、ゆるやかな時間が流れています。
井上夕香さんは、十数年前、ヨルダンのアカバとカクラで暮らしたご経験をもっていらっしゃいます。
そういったご経験の生かされた絵本です。
同じくアフガニスタンに生きる人々の姿に、平和への願いをこめて絵を描き続けていらっしゃる小林豊さんの絵。文章にぴったり寄り添っています。
砂漠で暮らす人々のあたたかさや、暮らしが浮かんできます。
ハナンという少女の暮らしを知りながら、ヨルダンもこともわかっていくという作りの絵本になっています。

『男子弁当部 オレらの初恋!?ロールサンド弁当!!』(イノウエミホコ・ポプラ社)
イノウエミホコさんの『男子弁当部』シリーズ、第三弾です。
男の子がお弁当を作るという、いわば家庭科男女共修の実践物語です。
その男の子たちが、カッコイイ。
今回は、ジュニアモデルの「リヒト」と主人公の「ソラ」が、ひそかに好きな女の子にむけてお弁当を作るというお話です。
そのお料理には、好きな女の子「レイラ」がいつのまにか、きらいだったグリンピースを食べられるようになるといったお料理の魔法もこめられています。
独創的なお料理に、子どもたちは、きっとこんなお弁当を作りたくなるでしょう。
イノウエミホコさんの、元気な文体が物語を引き立てています。

『虹色ティアラ 恋のサンダー・ストーム』(次良丸忍・フォア文庫)
人気の『虹色ティアラ』シリーズ、第二弾です。
世界征服をたくらむ、マックラーミ団と、それと闘うポリエ、ユッコ、シルク、三人の虹色ティアラをもった女の子たちとのお話。
またまた宝石店が襲われます。
それをマックラーミ団のしわざとみた、三人はその場に忍び込みます。
そこで見たのは、ユッコのあこがれの若先生が、きれいな女性と指輪を選んでいるところでした。
女の子たちのあこがれをひそませながら、悪とのたたかいをどう展開するか・・・。
毎回のお楽しみです。
さて今回は、そのあこがれの先生とはどうなるのでしょう?
そして悪との闘いは・・・・?

『伊能忠敬 はじめて日本地図をつくった男』(国松俊英・フォア文庫)
このフォア文庫で,国松俊英さんは、歴史ドラマのヒーロー・ヒロインたちの伝記(『坂本龍馬』『勝海舟』『お江』)をすでに3冊、お書きになっています。
今回の『伊能忠敬』はそれらに次ぐ、4冊目です。
国松さんの調べ上げる力と、確かな文章力で読む、これらの伝記はいずれもとてもおもしろいです。
愚直の人といわれた伊能忠敬は、55歳ではじめて蝦夷地へ測量に向かいます。
うつくしく緻密であるとされる『大日本沿海実測録』と呼ばれる14巻の地図を作るために、伊能忠敬たちが17年間で歩いた距離は43700キロ。旅に要した日は3700日。歩いた歩数は、なんと、5000万歩にもなるそうです。
またさらにドキドキしたのが、「解説」です。
そこには、それほどの困難をくぐり抜け、作り上げた「伊能図」の、その後が書かれています。
伊能忠敬の弟子である間宮林蔵と、「伊能図」との結末。
実に、ドラマティックな伝記です。
皆さま、どうぞこの4冊、お読みになってください。
お忙しい中、さっそく本を紹介していただき、
本当にありがとうございました。
男の子がカッコいいと言ってくださり、
めちゃくちゃうれしいです!!
今回は、それが狙いだったので(笑)。
本を読んでくれる子どもたちも、
そんな風に思ってくれたらサイコーなんですが、どうでしょうか。
私事ですが、この3連休は羽目を外して飲みまくったので、創作の方をかなりサボってしまいました。気を許すとすぐコレです(汗)。
今週から気を引き締めて次に向かわなければ!がんばりまっす!!
このたびは第三巻、ご出版おめでとうございます。
カッコいいイノウエミホコさんのお人柄が、子どもたちのキャラにも投影されていました。
また文体も元気そのもの。
二足のわらじでお忙しいのに、着々といいお仕事をなさっていらしてすごいですね。
ますますのご活躍を!
飲み過ぎには気をつけてね。
いろんな意味で作者とかけ離れた登場人物たちばかりなので、なかなか手を焼いております。
大長編にする構想はあるのですが、はてさてどうなることやら。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
ほんと、次良丸作品の新境地ですね。
ストーリー性が勝負なので、アイディアできっと頭を悩ませていらっしゃるのでは?
息の長い、人気シリーズになりますよう!