20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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最後の一葉

2013年12月27日 | Weblog

       

 オー・ヘンリーの短編小説をもじったタイトル。

 このところ、格別の寒さが続いています。

 

 公園の桜並木の木の葉も、はらはらと散り落ち、気がついたら最後の一葉に・・・。

  透明感のある、抜けるような青い空に一枚の枯葉。

 

 夫も今日で、仕事納め。

 私自身のことで言えば、やり残したことの多い、来年への課題を山積みしたままの年の暮れです。

 

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4 コメント

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お疲れ様でした (のりお)
2013-12-27 10:18:41
今年は二度も先生に会えたのでいい年でした。

アレはそのまま チン オーブン どれが美味しいかお試し下さい。

芋そのものって感じですよ。

良いお年をお迎え下さい!

ひでじぃの言っていたファンタジー?2月ですか?
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Unknown (加藤純子)
2013-12-27 12:58:41
のりおさん

夕べはわざわざお越し下さったのに、みんなで帰ってきてしまってほんとうにごめんなさい。
ホテルをでたら雨。
Kさんは傘をさして、ひでじいはひとり濡れて、私はI平さんの相合い傘で腕をくんで駅までいきました。(姉弟みたいなものだから、へっちゃらで腕組みなんかしちゃうんですよ)

その折りにはお誕生日プレゼントまでいただいてしまって申し訳ございませんでした。
いまお昼ご飯を食べて、ひとつだけチンして食べました。
おいしい~☆おいしい焼き芋みたいです。
浅草名物にあんなお菓子があったのですね。
サツマイモ、だ~いすきなので、うれしいです☆
のりおさん、よくご存じですね?
ありがとうございました。

ひでじぃの話していたのはたぶん『迷宮が丘』シリーズという世にも奇妙な物語だと思います。
すでに1丁目~5丁目までは出ていて、2月から3月にかけて6丁目~0丁目がでます。
ひでじぃは、何丁目はまだ知りません。
発売になったらまた拙blogでお知らせしますね。
ほんとうにありがとうございました。
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しおりもおじさん仕様?(笑) (りょう)
2013-12-28 10:09:40
珠玉の短編は、何だか本に挟んだしおりのような気がしますね。
「最後の一葉」もそんな作品のひとつですが、
中学時代英語の読本で知った「ビッグ・ストーンズ・フェイス」ってやつが、今でも心に挟まれたままです。
誰の作品だかわからなくて、ずっと探していたのですが、つい最近判明。
ホーソンの短編集にありました。
もちろん、すぐに堪能。
想い出の落ち葉のしおりを見つけたみたいに・・・本って、ほんとにいいもんですね。
あっ、うそつきました。
落ち葉のしおりじゃなく、飲み屋の割り箸の紙でした(笑)
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Unknown (加藤純子)
2013-12-28 15:59:50
りょうさん

ごめんなさい、見落としました。
『緋文字』の作者ですね。
「ビッグ・ストーンズ・フェイス」、私はまったく記憶にありません。
中学生のころ、胸に残った作品をずっと探し続けてきたなんて、それだけですごいです。
「思い出の落ち葉の栞」、いいですね。
胸に残っている栞ですから、無論、飲み屋の割り箸ではないことはよ~くわかっております(笑)

年の暮れに胸に残る、すてきなお話をありがとうございました。
私もその短編集、読んでみます☆
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