20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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空気清浄機

2020年11月22日 | Weblog

                

 新型コロナの、感染拡大が止まりません。

 

 昨日は、近所のヨドバシに、空気清浄機を買いに行きました。

(写真は、ネットでお借りしたものです)。

 写真の通り、どれもすごく大きい。

 

「こんなに場所を取るの、嫌だわ」と言ったら、

「小さいのなんか、効果がありませんよ」

「だって、うち、窓をずっと開けてるし」

「え、窓を開けているのなら、空気清浄機なんか、必要ありませんよ。空気清浄機のきれいな空気が、みんな窓から、逃げていきますから」

 

 良心的な、販売員です。

「じゃあ、窓を開けていれば、空気清浄機なんて、必要、ないってこと?」

「ええ、そうです」

 

 ふ〜ん。

「ありがとう」それだけいって、帰ってきました。

 それにしても商売っけがないというか、良心的な販売員さんで、助かりました。

 やはり窓を開けての換気が、一番みたいです。

 寒くなっても、一番隅っこのお部屋の窓を、3センチくらい、ずっと開けておくことにします。

 

 対角方向にある、ベッドルームの換気は、几帳面な夫が、寝る前にベッドメーキングをしてくれるときに、窓を開けてやってくれているので。

 骨折以来、夫は、お掃除ロボの、ルンバをかけたり、よく働いてくれるようになりました(笑)。

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