20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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吟行

2024年06月21日 | Weblog
          

今日は、数年ぶりに、国分寺界隈での、吟行です。

先日、息子がチャットをくれた時に、「西国分寺吟行」の話をしたら、「そっちからだと遠いよ」と。

息子一家は中央線沿線に、家を建てて住んでいます。
それで、毎日の大学への通勤が、お茶の水から歩くか・・・。
歩くとしても、赤門か、正門までは、かなりの距離があります。
ですから丸の内線に乗り換るか・・。大変そうです。
それで、遠くへお出かけしない、私のことを、心配してくれたようです。

「お茶の水で、快速に乗り換えるわ」と言ったら「間違えて、中央特快には、乗らないようにね」と。
「帰りは、国分寺から、中央特快でお茶の水で乗り換えると便利だよ」と。
メモに書いておかなくちゃと、電車の乗り換えメモに書き入れました。

業界のお仲間たちとは、隔月に1度、ネットの中に書き入れる句会は、ずっとやっています。

でもリアルは久しぶりです。

国分寺にお住まいの句会のお仲間、お二人がご案内くださいます。
前にも一度、歩いた経験があります。

武蔵野は、緑豊かで、名所もたくさんあります。

お天気になりそうだったのに、やはり梅雨の季節。
今日は雨のようです。
雨の武蔵野も風情がありそうです。
俳句の「季寄せ」をバッグに入れて、お出かけします

吟行の後(雨の様子では、お店に飛び込むのが早まるかもしれないようです)は、終点、国分寺の居酒屋さんで、みんなで飲みながら、句会。
楽しみです。
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