20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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気象病?

2024年06月28日 | Weblog
           

カーブスからの帰り道。
マンションの庭に入ったところまで来ると、帰りにお買い物した、お野菜などでいっぱいのカートを止め、水筒に残ったお水を飲み干し、立ち止まって、木陰で、ひと休み。

湿気が多く、蒸し暑い日々。
寒暖差での頭痛や、だるさ、肩こりなど、いろいろな症状が多発しているらしいです。

カーブスで運動した帰りでも、なんとなくスッキリ感がありません。

ああ、これは、気象病なんだと、テレビのニュースで知りました。

でも昨日は、エアコンはつけず、全部の部屋の窓を開けて、自然風の中で過ごせました。
湿気は60%と高めではありますが。

この寒暖差で、自律神経が、やはり少しやられているのかもしれません。

首筋が時々、痛いと言ったら、夫もクリニックの先生に自分のことを話したらしいです。「ここが、時々、痛いんです」と、首筋を。
それで頸動脈エコーをやることに。

帰宅して、「ここでしょ?」と指で押したら、「そうそう」。
「リンパ腺も腫れていないし、目や肩のこりや、そういうのが影響していると思うけど」
「うん、揉んでいると治る」
「それに、それが病だとしたら、耳鼻咽喉科よ。Y先生はご専門じゃないからわからないと思う」
「でもエコーのsさんは、なんでも知ってるよ」
「そうそう、彼はすごいわよね。お酒が飲めないのに、γ-  gtpがちょっと高いんです。でも先生たち、気にしないんですよ、って話したら、カトーさん、同じ頭痛薬をずっと飲んでませんか?と聞かれたら、もう40年飲んでます、って言ったら、そのアレルギーが突然出たんですよ。頭痛薬変えたら、治りますよ。と言われて、変えたら、次の月に血液検査をしてもらったら、正常値。すごく信頼しているのよ、私。彼のこと。だから、ご相談するといいかもね」
そういう腕のいい、検査技師の方がいらっしゃるクリニックは、本当に信頼できます。

夫は、昨年の秋に頸動脈エコーをやっていて、なんでもありませんでした。

ま、年に一度は、すべてのチェックをやっているので、ベストタイミングなのかもしれませんが。

夫はいつも、パソコンの見過ぎで、肩こりがひどい。首も凝ると言っているので
「整骨院で、腰や足だけではなく、肩もやってもらったら?」と言ったら、軽く揉んでくれるだけと。

私は、首筋が時々、痛くなるのは、肩こりと寒暖差からきていると、自己診断しています。

でも、そろそろ私も、頸動脈エコーと、腹部エコーをしていただく季節です。

梅雨らしい朝の、金曜日です。
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