20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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福徳神社

2019年07月30日 | Weblog

            

 日本橋室町の、ビルの谷間にある、福徳神社です。

 外人の女性が二人、浴衣姿で立っています。

 

 先週の金曜日は、足が重くて家の中を歩くのもやっと。

 痛みはまったくないし、入院していた整形外科の先生もレントゲンなどでしっかりみてくださり、もう普通の生活をして大丈夫ですと、6月の診察のあとは、12月にと。

 それでも、エアコンの冷えなどで血流が悪かったりしているのかもしれませんが、足が重くなったり・・・。

 ご飯を作ったり、最低限の家事をやっては、ソファに寝転んで、ご献本いただいているご本を次々と読んでいました。

 でも、こんな状態に時々なると、気分が鬱々とします。

 

 土曜日は、思い切って、外に出て歩きました。

 最初は数歩、歩いては、疲れてしまい、立ち止まり・・・。

 そんなことを続けていたら、少しづつ、歩く力が戻ってきました。

 

 それで思い切って、日本橋の福徳神社に、お参りに行きました。

 おみくじを引いたら、大吉。

 今年はお元日に初詣に行けなくて、確定申告のあと、亀戸天神に梅見に行った、それが初詣。

 その時も、大吉でした。

              

 おみくじ。

 夫がすぐに「病気」のところをのぞき、「心配するな 治る」と書いてあったのを見て、「ほら、大丈夫だよ」と。

 

 帰宅してマンションのエレベータに乗ろうとしたら、女の子2人とママが来て

「あ、この間、一等賞、とった人だ!」と、私を指差しました。

「ごめんね。もう食べちゃった。おいしかった」と、笑いました。

 顔、覚えていてくれたのね。

 

 昨晩、夫が、以前、買ってそのままにしていた「温熱モミ波動プロ」という機械を机の下においてくれたので、その上に足を乗せて、パソコンに向かうときに、温めながら波動していると、いいような気がします。

 当時は、十数万円しましたが、今は販売していないようです。

 あれこれ、試しながら、骨折前の状態になれるよう、頑張りたいと思います。

コメント
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