20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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絵本テキスト大賞

2019年07月05日 | Weblog

              

 今年も、そんな季節になりました。

 雑誌「日本児童文学」でも、「公募ガイド」でも、宣伝告知をしていただきました。

 6月末締め切りですが、今年の応募総数は、まだ整理していただいている途中なので、確定は出ておりません。

 しかし、1200編近くには、いきそうな勢いです。

 こんな応募数の多さ、めったにありません。

 児文協のあらゆる公募の中でも、ダントツです。

 

 昨年の応募総数は、1758編。

 あまりの多さに、今年から、Aグレード1編、Bグレード1編のみ応募、という「縛り」を入れたのに、この数。

 みなさんからの注目度の高さに、うれしい悲鳴をあげています。

 

 一次選考委員は、石川えりこさん(画家・委嘱)、木村研さん、次良丸忍さん、童心社編集部の皆さんです。

 二次・最終選考委員は、内田麟太郎さん、浜田桂子さん(画家・委嘱)、加藤純子、大熊悟さん(童心社取締役編集長)です。

 今年も、面白い作品と出会えますよう・・・。

 二次・最終選考委員会は、9月26日に、童心社・KAMISHIBAIホールにて。

   最優秀作に選ばれた作品は、有名画家の絵がつき、童心社から絵本として出版されます。

 

 結果発表は、雑誌「日本児童文学」の11~12月号で行います。

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