今年も、そんな季節になりました。
雑誌「日本児童文学」でも、「公募ガイド」でも、宣伝告知をしていただきました。
6月末締め切りですが、今年の応募総数は、まだ整理していただいている途中なので、確定は出ておりません。
しかし、1200編近くには、いきそうな勢いです。
こんな応募数の多さ、めったにありません。
児文協のあらゆる公募の中でも、ダントツです。
昨年の応募総数は、1758編。
あまりの多さに、今年から、Aグレード1編、Bグレード1編のみ応募、という「縛り」を入れたのに、この数。
みなさんからの注目度の高さに、うれしい悲鳴をあげています。
一次選考委員は、石川えりこさん(画家・委嘱)、木村研さん、次良丸忍さん、童心社編集部の皆さんです。
二次・最終選考委員は、内田麟太郎さん、浜田桂子さん(画家・委嘱)、加藤純子、大熊悟さん(童心社取締役編集長)です。
今年も、面白い作品と出会えますよう・・・。
二次・最終選考委員会は、9月26日に、童心社・KAMISHIBAIホールにて。
最優秀作に選ばれた作品は、有名画家の絵がつき、童心社から絵本として出版されます。
結果発表は、雑誌「日本児童文学」の11~12月号で行います。