20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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窓ガラス磨き

2016年07月12日 | Weblog

            

 雨の日が続くと、窓ガラスが汚く曇ってきます。

 そうなると、気になって気になって・・・・。

 

 先日の日曜日、日曜日はグリーンスムージーを作らないので、起きてすぐに、ガラス磨きを始めました。

 バケツにお水を入れて、一本二役のロングワイーパーで、片側でお水で洗い流し、その裏側でこすりながらお水を落としていきます。

 

 こんな簡単なガラス磨きでも、4LDKのすべての部屋がベランダにつながっているので、窓ガラスの枚数は、すごい数です。

 ざっと、数えただけでも60枚はあります。

 

 お日様が昇ってきて、作業をしていると、じんわり汗ばみます。

 夫が起きてくる前には、作業を終えようと、手を抜きつつ、単調な作業を続けます。

 

 窓ガラスが、きれいになっただけで、気持ちがせいせいします。

 窓の外が、一点の曇りなく見られるというのは、こんな気持ちのいいものなんですね。

 

 選挙結果は、とんでもないことになってしまいました。

 憲法を変えるための、国民投票がいつか、現実的になる日が来るでしょう。

 イギリスでの経験を省みて、安易に考えず、今度こそしっかりと、子どもたちの未来のために、どうした判断がいいのか、大切に考えて欲しいです。

 自民党の憲法法案は、曇りだらけです。いえ、おそろしいものです。

 そうしたことを、上っ面の、口当たりの良さに騙されず、きちんと見抜く、賢さを、私たちは持ちたいものです。

 日本人、もっと勉強しましょうよ!

コメント
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