我が家の照明は、すべて間接照明です。
ですから、そのすべてに、白熱電球を使っています。
サロンのシャンデリア電球も、それぞれの部屋のフロアスタンドも、みんな、みんな。
その白熱電球が、近いうちに売り場から消えるというニュースが流れました。
たしかに、この電球は比較的切れやすいという難点はあります。
でも安価です。
私は白熱電球のあのオレンジ色の、あたたかみのある明かりがすきです。
LEDの明かりは、白熱電球のそれと比べると青白く、あたたかみがないように感じます。
あわてて電気屋さんに走りました。
けれど、天井のダウンライト用の60ワットのホワイトボールは、もうどこも置いてありませんでした。
ネットで検索しても、すべて取り扱いなし。
ストックしてあるいくつかが、なくなってしまったときのことを考えると、絶望的な気持ちになります。
気を取り直して、blogのお友だちでもありFBのお友だちでもある方にお聞きしたら、新情報を教えていただきました。
近々大きな電気屋さんにいって更に研究してみようかと思っています。
だめだったときは観念して、白っぽいあかりのLEDに替えるしかありませんね・・・。
省エネのためには、消費者には「あかり」を選ぶ、選択の余地もないようです。