我が家の照明は、すべて間接照明です。
ですから、そのすべてに、白熱電球を使っています。
サロンのシャンデリア電球も、それぞれの部屋のフロアスタンドも、みんな、みんな。
その白熱電球が、近いうちに売り場から消えるというニュースが流れました。
たしかに、この電球は比較的切れやすいという難点はあります。
でも安価です。
私は白熱電球のあのオレンジ色の、あたたかみのある明かりがすきです。
LEDの明かりは、白熱電球のそれと比べると青白く、あたたかみがないように感じます。
あわてて電気屋さんに走りました。
けれど、天井のダウンライト用の60ワットのホワイトボールは、もうどこも置いてありませんでした。
ネットで検索しても、すべて取り扱いなし。
ストックしてあるいくつかが、なくなってしまったときのことを考えると、絶望的な気持ちになります。
気を取り直して、blogのお友だちでもありFBのお友だちでもある方にお聞きしたら、新情報を教えていただきました。
近々大きな電気屋さんにいって更に研究してみようかと思っています。
だめだったときは観念して、白っぽいあかりのLEDに替えるしかありませんね・・・。
省エネのためには、消費者には「あかり」を選ぶ、選択の余地もないようです。
このたとえ自体が、かなり古いか(笑)
「昨日の友は、今日他人」で、テレビにしても、いまだにすべての機能は掌握できていません。
電球も、フィラメント一筋の時代から比べたら、隔世の感があります。
我が家も、ぼちぼちとLEDに換えつつありますよ。やっぱ、ジュンコさんと同じで、白色と黄色の二色ある黄色の方使ってはいるのですが、いまいちか。昭和は遠くなりにけり・・・ですかね。
LEDでも黄色い明かりがあるのですか?
りょうさんのお宅は、すでにLEDに換えつつあるのですか?
わ~、我が家は無頓着すぎましたね。
たしかに、LEDのほうが長い目でみれば節電といわれていますね。
でも研究もせず、ひたすら白熱電球の明かりを追い求めていたのは、やはり時代遅れ?・・・でした。
明日にでも、大きな電気屋さんにいっていろいろ研究しながら買ってきます。
ネットでシャンデリア電球の先が、くにゅとしているのは、もう入手困難とでていて、それへの対応もこのへんで考えを変えることにします。
姜 尚中の『続・悩む力』ではありませんが、フレキシブルに発想を転換して前向きにやってみようと思います。ありがとうございました。
白色に比べて、ずっと白熱電球っぽいですよ。
お試しあれ!!
(ただ、昭和レトロの味はいかんともしがたく・・・)
それにしても、便利になったのかどうか、
必要なのか、買わされているのか、
時々分からなくなるときがあります。
ほんと、僕ら世代は「発想の転換」という頭の体操で乗り切りましょう(笑)
ほんとうに研究が足りず、いろいろ教えていただき、たいへん助かりました。
マンションの総会資料が届いたので、読んでいたら、共有スパースの電気がすでにLEDに移行していたようです。
ほんとうに認識不足でした。
「発想の転換」という頭の体操・・・。
作品も同じです。
心して、がんばります!
ありがとうございました。
LEDの一歩二歩手前の丸い蛍光ランプなら安くなりますけど、どっちがいいのか??
でも長い目で見れば節電にもなるし耐久性もありますから、時代はLEDなんでしょうね・・
昨日ヨドバシにいって、研究してきました。のりおさんが調べてくださった東芝のネオボールZ電球型蛍光ランプ(電球色もありました)、それは消費電力80%カットで定格寿命は10000時間です。
お値段は980円くらい?
ですから省エネであっても、LEDよりお値段もお安く、とりあえずはこれにしようと、それをどっさり買ってきました。
のりおさんに教えていただいたおかげです。
ほんとうにありがとうございました。
でもいずれはLEDに移行していくのでしょうね。
LEDは皆さんの教えていただいたところによると、ワット数なども難しいようで思ったより暗かったとか、そういうまだ未知数なところがあります。
私みたいにコンサバティブな人間には、こうした段階的移行というのが、一番精神衛生上いいみたいです。