20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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サイコーの時間

2011年03月05日 | Weblog
            

 大きな太陽が、西の空に沈んでいきます。
 秋の日暮れとはちがって、ゆったり、ゆっくりと日が落ちていきます。

 夜のしじまが、忍びこみはじめたこの時間。
 空には一番星が、輝いています。

 太陽が西の空に沈むと、入れ替わりに煌びやかな都会の高層ビルのあかりが、あたりをまるで宝石箱でもひっくりかえしたように輝きはじめます。
 
 夕暮れの名残りのグラデーションと、忍びよる夜のしじま。
 この瞬間が、20階の窓辺から堪能できる、サイコーの時間です。
 夜景の写真を、このカメラで上手に撮れないのが残念ですが・・・。
コメント (2)
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