20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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KALDI

2008年12月21日 | Weblog
 近頃、近所のショッピングモールに出店しているコーヒーのお店「KALDI」にすっかりハマッています。
 コーヒーはもちろん、大好きな輸入食材が揃っているからです。
 ワインや、ドイツやベトナムや世界各国のビール。チーズやチョコレート。パスタや生ハムやオリーブやピクルス。東南アジアの香辛料のたぐい。
 それが比較的廉価で売っているのです。
 そんな魅力的な食材を前に、ついあれこれに手がのびて、お店に行くたびにどっさり買い込んでしまうはめになります。
 
 先日、その話を息子夫婦にしたら
「ぼくたちは、KALDIがなかったら生きていけないよ」
と、彼らもどうやら以前からKALDIファンだったみたいです。
 このお店を知ってしまったいまは、私もややそんな気持ちです。
 店内を流れる挽きたての香ばしいコーヒーの香りを嗅ぎながら、軽やかなポップスのBGMに身をまかせ・・・。
 
 この感覚って、その昔、はじめて「ソニープラザ」に足を踏み入れたときの感覚に似ています。「明治屋」や「紀ノ国屋」とはちょっと違う、強烈な匂いやエキゾチックな商品展示の雰囲気が。

 今日は冬至。
 KALDIで買ってきたぴりっとゆず胡椒の効いたゆず鍋をつつき、夜はゆずをお風呂にぷかりぷかりと浮かべてゆず風呂。
 冬至らしくゆず三昧の夜にする予定です。
コメント
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